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俺の旅 HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パスで豪華北海道の旅 Part.1 [俺の旅]

7月23日から、JR北海道が発売したイカスきっぷ「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」にて、
道東メインで旅行してまいりました。

1日目

岩見沢駅からオホーツク1号に乗ってまずは北見を目指します。
厚別駅から岩見沢駅までは、旭川行きの普通で。
この列車は一日一本始発のみ運行される便利な普通です。
さすがに連休初日とあって、座席はすべて埋まっていましたが、
なんとかボックス席に相席。

江別駅で二人掛けボックス席が空いたので移動。
そこからどんどん人が減っていき、
岩見沢駅到着時には結構座席が空いてました。
みんな旅行じゃないのかな。

岩見沢駅では30分ほど時間があるため朝食を購入。
おにぎりと何を思ったがカップ酒とおつまみを購入。

ホームにて特急を待ちます。

7時24分、オホーツク1号出発。
指定席は結構埋まっておりました。
おにぎりはすでに駅で食べてしまったので、
カップ酒とおつまみで車窓を楽しみます。
金滴のカップ酒はカルパスとあいますな。

旭川駅到着、ほとんど指定席の人は降りず。
旭川を抜けると山の中に入ってまいります。

遠軽到着。
ここで運転方向が変わります。
座席を回転させて出発。

そして北見到着。
割と人が下車していきました。

ここで何を思ったが、みどりの窓口のポスターで気になっていた
北の40記念入場券を購入。
8月末までの発売(のちに12月末まで変更)なのに、ここからコンプリートを目指します。

ちょうどお昼の時間帯なので、よさげなところでお昼と行きたかったですが、
繁華街はほとんど休業。うーん。
唯一繁盛しているのは和菓子の大丸さんだけ。
入場制限してました。

街にはとくに昼ご飯を食べれそうなところがなかったので、
いったん駅ビルに戻り、レストラン街でお昼。

適当に入ったなんでもやってるお店で、あんかけ焼きそばを注文。
皿がめちゃ大きい。
味も結構よかったです。素晴らしい。

お昼を食べた後も少し時間があるので、
大丸さんでお菓子を少しばかり。
名物のどら焼きは売り切れていましたが、
もう一つの名物ほっちゃれを購入。
あとはアマビエの練りきりとかすてら饅頭を購入。

駅ではすでに次の列車が到着していたので乗車。
網走行きの普通は、とってもガラガラでした。
この時間帯は仕方ないかな。

1時間ちょっとで網走到着。
窓口で北の40入場券を買っていったんホテルへチェックイン。

いやあ、残念。
ホテル残念。
トイレはウォシュレットじゃないし、コンセントは少ないしベッドから遠い、
隣の部屋から音漏れまくり。
悲しい。

まだ15時ぐらいなので、網走観光へ。
おなじみ網走監獄博物館へ。

すき屋の前のバス停で30分ほど待つ。
バスにて10分ほどで網走監獄へ。
途中、町のほっとステーション網走刑務所も通ります。

網走監獄は会社の福利厚生で少し安く入場できました。
休みの日だけあって駐車場一杯、若い人もたくさんいました。
道民ですが、はじめて訪れた網走監獄は興味深いですね。
人形がこれでもかというぐらい配置されています。
昔の刑務所の過酷な暮らしがうかがえます。

1時間ほどの駆け足で見学。
また来たいですね。

バスにてホテルへ戻り、楽しみの夜の飲み屋へ。

札幌のいきつけのお店のマスターにお勧めしてもらった、
屯々さんへ。

とても良いお店です。
自分は予約なしで来たのですが、あとから来た人はもう一杯で入れませんでした。
お料理も最高です。
お刺身分厚い、ハムカツ分厚い、日本酒おいしい。
いうこと茄子です。

いい気分で酔っ払ったのでホテルへ戻り就寝。
明日も少し早い。

2日目

釧網本線にて釧路方面へ向かいます。
始発列車にはすでに改札で列ができていました。
ただ、2両編成なので座れないことはないです。
ただ、車両前方の座席は後ろ向きで回転できないタイプの車両(キハ54)なので注意。
回転させようとしている人を何人か見ました。
車両の中央に「この車両の座席は回転しません」って書いてあるのになあ。

とはいえ座席がすべて埋まるぐらいの混雑。
まあ混雑って感じはないですが。

列車は出発。
通路を挟んで向かいの席に座っていた人と、
その近くに座っていた人がおなじお弁当を持ち込んでいたのを確認。
ホテルで作ってくれたんでしょうね。
いいサービスです。

平野が続いて実に北海道らしい車窓です。
途中駅からも割かし人が乗ってきます。
塘路駅からはノロッコ号からの人でしょうか、割とたくさん載ってきましたね。
摩周駅で降りていきましたが。
この時に摩周駅で入場券を買っておけばよかったと軽く後悔。
でも3分じゃ難しいよなあ。

釧路湿原を通って釧路市内に入り、終点釧路駅へ。

ここから根室へ向かいます。1時間ほど時間があるので、朝食をいただきます。
駅併設のパン屋さん。朝から3つもパンを食べました。
パンおいしいねん。

キヨスクでは駅弁が売っていました、早めのお昼ご飯としてキープしました。
花咲かにめしと地酒福司のカップ酒です。

ホームにはノロッコ号がすでに停車中。
撮影する人たくさんで大人気です。
自由席だけ普通の車両なんですなあ。

自分は向かいの快速ノサップ号に乗ります。
到着時点ではそれほどではなかったですが、出発直前では満席状態。

花咲線では野生動物を結構見ることができました。
ここまでほとんど目にしてなかったエゾシカがまあたくさん。
タンチョウヅルを四羽ほど、群れでいました。
野鳥もたくさん。
そして、熊も見てしまいました。
犬にしては大きかったのでたぶん熊だと思います。
本当にエゾシカはめちゃめちゃ遭遇します。

終点根室到着。
ここからバスで納沙布岬へ向かいます。
駅前のバスセンターであらかじめ往復切符を買っておくと少しお得です。

バスにて納沙布岬へ、納沙布岬が終点なので寝てても大丈夫ですが、
景色がまた素晴らしいです。
岬近く独特の山と平野のすばらしさ。
天気がちょっと良くないのがあれでしたが素晴らしいです。

フラリバス停を通過して、納沙布岬到着です。
根室から乗ってきた人はほとんどここ目当てですね。

ちょうど腹も減ったので観光地によくある観光客相手の観光客用食堂で、
観光客用のメニューをいただきます。
自分はカニ入りカレーライスを食べました。
レトルトカレーにカニの身がのせてあります。
カレーの味は完全レトルトですが、カニ風味がして面白かったですね。

納沙布岬は霧がすごくてなんにも見えませんでしたが、
政治的にいろいろ考えさせられました。

観光客はまあまあいましたね。
今度は晴れた日に来たいですね。

さて根室駅行きのバスで戻ります。
帰りは少し眠ってしまいました。

根室駅到着。
改札口には釧路行き普通に乗るための人で行列ができていました。

改札開始とともに列車に乗り込みましたが、普通に進行方向向きの座席に座れました。
この車両は全席向きを変えられるようです。

行きとは逆側の席で車窓を楽しみます。山側も結構いいですね。

網走から釧路まで同じ行程だった人が3人ほどいました。
北海道は選択肢が少ないのは仕方ないですね。

釧路駅到着。
ここでは8分の連絡で特急おおぞら12号に乗り換えます。
本日の目的地帯広へ向かいます。

特急出発時、お昼に買っておいた花咲かにめしとカップ酒をいただきます。
弁当はもちろんおいしいのですが、福司のカップ酒がすごくよかったです。
常温がちょうどよかったのかなあ。

外はもう真っ暗です。

帯広駅到着。
北の40入場券を購入。

ホテルへチェックイン。
今回のホテルはよかった。

そして今回も夜の飲み屋へ。
20時を過ぎていたので軽く飲みます。

久しぶりの酒処丹のさんへ。
マスターのダンさんのセレクトする日本酒とおつまみは最高です。
モッツアレラチーズうますぎる。
5杯ほどいただいて今夜はおやすみナイト。

3日目

さて本日はえりも岬経由で地元新ひだかを通って帰ります。
帯広駅前からバスにて広尾へ向かいます。

朝飯はホテルでもよかったですが、朝食会場が少し密だったので、
セイコーマートでおにぎりを買って外でいただきました。

7時15分のバスは部活の学生さんと同じような旅行者で出発。
帯広市内を抜けると畑に囲まれたまっすぐな道を、だれも利用しないようなバス停を通過していきます。
途中幸福駅で2名ほど下車。また途中の市街では学生さんが乗ってきます。

忠類駅でトイレタイム。

そして出発。学生さんは途中大樹で降りていきました。
それにしても片道1時間以上バスで通学とはお疲れ様です。

広尾駅到着。
自分と同じ目的と思われる方が4人ほど下車。

30分ほどで様似行きのバスが来るのでトイレを済ませます。
トイレは広くてウォシュレットもあって快適です。
建物自体がきれいです。
元広尾駅いいですね。

様似行きバスの前に札幌行きのバスが来ます。
お嬢さんがひとり乗って行きました。

様似行バス到着。

広尾へもはじめての訪問ですがすぐに移動。
広尾からはジェイアール北海道バス、このバスもHOKKAIDOLOVE6日間パスが使えます。
乗車時に運転手に確認している人が2人いました。
やっぱり同じ目的か。

広尾からは海沿いを走っていきます。
黄金道路といわれる区間も走ります。
海と崖とトンネルのコントラストが面白いですね。
えりも岬が近くなると木がすくなくなり、なにもない草原が広がります。
雨が降っていたのですが、太陽が見えてきました。
バスから太陽を見てみると、太陽の周りに虹ができていました。
なかなか貴重な風景を見れました。

えりも岬では二人ほど下車。一人乗車。
バスの乗客は3人ほど。

えりも岬を抜け、えりも市街からアポイ登山口を経由して様似へ。
天気が良くなってきました。
浜と山のコントラスト、地元を思い出します。

様似駅到着。
日高管内懐かしい。

ちょうとお昼の時間なのでランチにします。
駅近くのお店で歴史がありそうな和食店へ入る。

天ぷら定食を注文。
お、うまい。

様似駅へ戻り、JR代行バスを待つ。
駅では結構待っている人がいました。

JR代行バスで地元日高三石へまいります。

日高三石まで代行バスでよく乗っていたのですが、
それ以降の区間の代行バスは初めてです。

東町までは国道沿いですが、いったん裏道へ入って日赤前で止まります。
そこからそのまま裏道で浦河市街の交差点から浦河駅へ。
こりゃ新たな発見でした。

本桐駅、蓬栄駅は線路に沿って道道経由で。
小さいときは自動車でよくこの道をドライブしてもらったなあと感慨。

蓬莱山公園ではパークゴルフが盛り上がってました。

そして日高三石駅到着。
実家の最寄り駅です。
が、今回は実家には帰らず、母校の小学校と中学校の道のりを歩いて思い出に浸ります。

変わってないところは変わってないですが、
変わったところは変わりましたね。

ここから静内までは道南バスで向かいますがまだだいぶ時間があるのでもうすこし街を探索。
懐かしいなあとしか言いようがない。

三石役場前から静内駅前までは道南バスで。
ここからの景色は帰省時にもよく見ているので居眠りしつつ。

静内駅到着。
そうそうここでも北の40入場券をゲット。
ここで道南バスを使ったのは、次の代行バスとの連絡が良いためです。
20分で鵡川行きの代行バスに。

ここからの景色もだいぶ変わらず。ただ、静内駅から国道までは新しくできた町道を利用してました。

この日はバスだけで鵡川まで来ました。

鵡川からは鉄道で苫小牧へ。
乗車した席では、音鉄の人が上のスピーカーにマイクをとりつけて録音してました。
やるもんだねえ。

苫小牧駅到着。
北の40入場券を購入。
本当はここから札幌へ戻り終了の予定でしたが、
月曜も休みを取ったし、切符ももったいないのでもう一日鉄道の旅をすることに。

苫小牧からは学生時代にお世話になった室蘭へ。
北斗22号で東室蘭へ。

こちらは北海道に帰ってきてから2回ほど行ってますが、
今回ウポポイができてからは初めてです。

特急も白老に停車します。
駅からもウポポイ見えました。

東室蘭到着。
北の40入場券を購入。

駅前のさっぽろっこさんにて味噌ラーメンを。
うまい。

ホテルへチェックイン。
直前に予約したけど4500円でかなりお得。
どうみん割もGoto割もない状態でこのお値段。

そして夜はGoogle検索でみつけた、
日本酒Barじぃさんへ。

おつまみがおいしいし日本酒もいいものそろってました。
結構飲んだけど5500円、安い。

いい気分でおやすみなさい。

4日目

お昼から用事があるため、早めの特急で帰宅。
東室蘭の売店で母恋めしとガラナサワーを購入し、
すずらん5号で帰宅。

母恋めしはかんぜんおつまみめしですね。

5日目

4日目に自宅で用を済ませ休んだ後、
どうしても北の40入場券を回収したく、名寄までの弾丸ツアーを実施しました。

まずは厚別から岩見沢までは普通列車で。
平日だけあってロングシートだしガラガラ。

岩見沢からは特急ライラックにて旭川へ。
旭川で北の40入場券をゲット。

旭川から快速なよろ1号で名寄へ。
やっぱり快速は人気です、平日のお昼でも満席です。

名寄駅到着。
北の40入場券を購入し、お昼にしようと思いましたが、
駅前の食堂はお休みなので旭川でいただくことに。

快速なよろ6号で旭川に戻り、
カツカレーを食べて明日の英気を養いました。

終わり。


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俺の旅 有休消化 本州大移動の旅 [俺の旅]

2020年3月、会社を退職するので1ヶ月ほどある有給を消化し、
一週間ほど鉄道旅行に参りました。

1日目

大崎駅からバスにて成田空港へ。
事前予約で1000円はありがたいですね。
乗客は俺を含めて5人ほど。
まあ緊急事態宣言発令前とはいえこの時期に旅行へ行く人は少ないか。

成田空港到着。今回はSpringJapanにて広島へ参ります。
空港へは早く着きすぎたので2時間ほど暇つぶし。

さすがに保安検査場はそんなに混んでなかったですね。

飛行機に搭乗。
隣の人がいなかったので快適。

広島空港到着。
もう外は真っ暗です。
連絡バスに乗って広島駅へ。

広島駅からは路面電車でホテルの近くまで。

前に広島に来たときに泊まったホテルの近く。
なので前にお好みチャレンジできなかったあの店へリベンジ。

今回はいきなりいろいろ頼まずに少しづつ愉しむ。
ホタテ焼き、ニンニクホイル焼き、そして納豆入りお好み焼きと、
免疫力を付ける感じでいただきました。
もちろんお酒も。

腹一杯になったのでホテルへ。

2日目

さて本日は出雲大社へ向かいます。
朝はのんびりできたので駅まで散歩。
広島城を見ようとしたら、
コロナの影響で展示が中止になってました。
悲しい。
途中、裁判所のあたりを通ったらマスコミ陣がたくさんいました。
後々わかったんですが、地元議員の公設秘書のアレですね。

広島駅到着、朝からお好み焼きでもと思ったら、
オープン前でした。
なんとか朝食を取れる店を見つけて朝ご飯。

それでは鉄道旅行スタートです。

芸備線にて三次へ。
これで広島県の未踏線完全制覇!
復旧して乗車できてよかった。

都市部を抜けて山中へ。
ゆっくりゆっくり進みます。

三次は思いの外都市。
そりゃ市ですからね。

三次から備後落合までは逆ルートを利用したことがありますね。
三江線に乗るためでした。残念ながら廃線。

備後落合駅で木次線へ。
20分ほど待ち合わせ時間があったので駅などを見学。
ちょうど他方面の列車がすべてそろう時間帯だったようで、
割と人がいました。
駅では地元ガイドの方による解説もあってなかなか楽しかったです。

木次線にて宍道へ。
以前は雪で代行バスで逆区間を通りました。
今回はオール鉄道で行けるのでありがたい。
バスで通ったおろちループも車窓から確認できます。
ていうかものすごく絶景でした。

宍道駅からは予定を変更し、特急で出雲市へ。
とはいえ次の駅なのですぐ。

出雲市からはバスにて出雲大社へ。
もう外は暗いですなあ。

出雲大社到着。
もう境内はほとんど照明も消えてかなり幻想的。
8時までなのであと一時間は大丈夫のはず。

大社にて縁結びのお礼をして急ぎ出雲大社前駅へ。

急いで戻ったはいいけど、電車の時間は結局予定通り。
40分ほど待ち合わせ。
待合室で待機。

Wifiが使えるので退屈することもなく。

さてそれでは本日のお宿がある松江に向かいます。

出雲大社前を出発、電車にはしまねっこがいました。
かわいい。

川跡駅到着、ここで出雲しんじ湖温泉行きに乗り換えます。
外は暗いですが、電車のクラシック感がいいですね。

途中でスイッチバック。
ああ、そうえいば地上スイッチバックがありましたね。

そして終点到着。
本当は温泉に泊まりたいけどタクシーにて松江駅方面へ。

夜は定食屋さんを見つけて唐揚げ定食を。
ボリューミーでおいしい。
地酒もいただきました。

3日目

さてこの日の目的地は金沢です。

ちょっと早起きして松江駅へ。
とはいえ7時なので皆さんの出社時間です。

米子駅到着。
ここからはとっとりライナーにて鳥取へ。
余裕の乗車でした。

鳥取駅では朝ご飯代わりの砂丘そばをいただきました。
うめす。
なぜかもりそばの方が高い。

鳥取から浜坂は普通にて。
浜坂から豊岡は無名の快速。
餘部鉄橋も通ります。
割と久しぶりかな。

豊岡からは京都丹後鉄道へ。
天気が悪くなってきましたが、なんとか天橋立は見えました。
まあ観光客は少ないですよねえ。
京都はまだまだ未踏区間があるぞ。

西舞鶴から舞鶴線へ。
こちらも久しぶりだあなあ。
東舞鶴まではすぐ。

東舞鶴では2分の連絡で敦賀行きへ。
小浜線も久しぶりだ。

敦賀駅にて晩ご飯代わりのおそば。
おいしい。

福井までは北陸本線へ。
前回の旅行で期せずして利用した特急のルートですね。
福井到着。

金沢の夜を楽しむために特急ワープを利用。
しらさぎ13号です。
自由席は自由に座れました。

金沢到着。
ホテルにチェックイン後、目当てのお寿司屋さんへ。
しかし、残念ながらコロナで営業時間短縮されてました。

仕方ないので近所を探索していたらよさげなお店発見。
期せずして地酒をたっぷりいただきました。
〆のカレーもおいしかったです。

4日目

さてこの日は秋田を目指します。
5時15分の始発に乗るため4時30分に起床。

直江津まで第三セクター鉄道を三つまたぎます。
昔は北陸本線だったのになあ。
少し悲しい。

富山、泊、直江津と北上するにつれ風が強くなって参りました。
どうやら今日は荒れるようです。

直江津には10分ほど遅れて到着。
朝食代わりの駅そばをいただきました。
思えば今回は駅そばばっかり食べているなあ。

直江津はなんとか時刻通りに出発、ここから雲行きが怪しくなってきます。
新潟到着は40分ほどの遅れ。
このままだとホテルのチェックインが遅れそうなのでチェックイン時刻を変更。
新潟で1時間ほど時間ができたのでお昼ご飯と、おなじみぽんしゅ館にて試飲。

この時点で秋田方面の特急すべて運休。
俺は秋田へ行けるのだろうか。

村上行き普通が出発するそうなので乗車。
強風で停車しながらゆっくり進みます。
村上到着は80分ほどの遅れ。

チェックイン時刻をさらに延長。ネット予約は便利だな。
酒田行きもなんとか出るそうなので乗車。

風の勢いは収まらず。
俺は秋田へ行けるのだろうか。

酒田到着は20時。予定より4時間ほど遅れております。
これ以降の列車は運休ということで。
アイやここまでかと思っていると、
駅員さんがタクシーを出してくれるとのこと。
この哀れな18キッパーの私のためにありがたや。
とはいえ俺以外にも5人ほどの乗客が。
皆さん秋田行きだそうで、皆さん18キッパーのようです。
それでもタクシーを出してくれるJR様に感謝です。

タクシーにて秋田へ。
ただ、これも一筋縄ではいかず。
秋田に向かうにつれさらに風が強くなってきます。

秋田を目の前にした高速道路のトンネル内、
トラックが立ち往生しており、車が進めず渋滞が発生。
不運にも対面道路のため逆走するわけにもいかず。
警察もまだ到着していないよう。
タクシーに同乗した18キッパーの大先輩のおじいさんが非常電話へ。
行動力がすごい。
警察には連絡済みらしいがまったくパトカーらしきものも到着せず。
車はすすまず40分ほど経過。
ようやく警察車両が到着。
交通整理をはじめ片側交互通行にしてようやくトンネル脱出。

秋田到着は24時前。予定より6時間ほど遅れての到着です。

ホテルまでタクシーにて向かい、この日はコンビニご飯となりました。

5日目

この日は酒蔵仲間の飲み会参加のため三沢へ。
昨日と打って変わってよい天気。
今回は五能線経由ではなく奥羽本線で。
朝ご飯は秋田駅でおそば。
ここでもおそばですよ。

秋田を出発し大館へ。
大館到着7分の待ち合わせで鶏めしを購入。
できたてがいいですね。

そして弘前、青森、そして三沢へ。

三沢では海鮮料理をたっぷり満喫いたしました。

6日目

この日は夜に酒仲間と飲み会があるため東京へ戻ります。
本当は蔵のイベントがあったのですが、中止になったため八戸を軽く観光。

まずは蕪島神社へ。
鮫駅まで鉄道へ。

蕪島神社のオープンは来週のようでまだ入れませんでしたが、
そとからでもわかる完成具合に感動です。

陸奥湊駅に戻り、お昼ご飯はおそば。
最後までおそばです。

腹一杯になったので八戸駅へ戻り、新幹線にて東京へ。

あああ、楽しかったう゛ぁあああああ。

終わり。



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俺の旅 2019 年末恒例東北の旅 [俺の旅]

年末は福島経由で東北に行ってました。
今年も例外なく参ります。

旅のベースは五反田から。
今回は湘南新宿ライン経由にて参ります。

恵比寿から湘南新宿ラインで大宮へ。
大宮で快速に乗り換えました。

宇都宮到着。
ランチタイムと参りましょう。
やっぱり餃子ですね。
ランチタイムで580円という安さ。
うまいし腹一杯。

宇都宮からは福島までは王道ルート。
このルートはやっぱりまあまあ混雑しますねえ。

福島到着

本日の目的地です。
いつものホテルは廃業してしまったので違うホテルへ。

少し休んでディナータイム。
最近は旅先のお寿司やさんへ行くことが多くなったので今回は福島のお寿司屋さんへ。

ちょうどクリスマスの日でしたが、大将は寿司桶に大量の寿司を握ってました。
カウンターは俺ひとりでしたが、宴会客が上階にいたようです。

ああ、おすしおいしいんじゃあ。
クリスマスはお寿司でいいじゃあないの。

そして腹ごしらえが済んだら、得意のお酒タイム。
行きつけのお店で3度目のクリスマス。

今回も福島県のおいしいお酒をたっぷりいただきました。
ほろ酔い気分でホテルへ戻ってお休み。

2日目

本日は秋田を目指します。

福島からまず米沢方面へ。
まあまあの乗客でしたね。

米沢到着、30分ほど時間がありました。
山形行きがすでに停車してたのでそちらへ。

山形着。
朝飯代わりのおそばをいただきました。
うまし。

山形から新庄へ。
新庄ではすぐに秋田行きへ乗り換え。

今回はあんまり雪深くないですね。

秋田到着。

ホテルへチェックイン後は。
晩飯代わりのラーメンをいただき、
その後は行きつけのお店へ。

久しぶりに来たけど心安らぎますねえ。
湯豆腐もおいしかったなあ。

3日目

さて本日の目的地は、今回の旅の目的地の八戸を目指します。
秋田から青森はもちろんおなじみリゾートしらかみへ。

車内では大館の鶏めしが買えないので、秋田駅で買っておこうとしましたが、
この日はまだ仕入れがないようで買えませんでした。

リゾートしらかみ出発。
乗客はまばらで快適です。
それでも海側のシートは満席でしたが。

能代駅で停車した隙を見計らって駅売店で比内地鶏の鶏めしを購入。
これこれ。

今回乗車したリゾートしらかみはバーカウンターがあって、
地酒やビールがいただけます。
さっそく青森のお酒を買って座席へ。

秋田の鶏めしと青森の日本酒で、味で愉しむリゾートしらかみも満喫いたしました。

ここら辺に来てようやく雪が積もっているのを観測できました。

川部駅到着、どうやらちょっと列車が遅れているようです。
余裕をもったプランニングなので気にしない。
ただどうやら、この日はだいぶ雪が振ったようで。

青森駅到着。
お昼ご飯は駅のレストランで。

ここからは青い森鉄道で八戸へ向かいます。

割と雪がすごい。

八戸駅到着、八戸線へのりかえ本八戸へ。

本八戸駅からホテルへはいつもなら歩いて行けますが、
この日は雪で道がぐちゃぐちゃなのでタクシーにて。

ホテル到着。

夜は行きつけのお店を愉しんでこの日はお休み。

4日目

この日はお昼に焼き肉食べ放題。
夜はひいきの酒蔵の忘年会と、八戸を満喫。

5日目

そして新幹線にて東京へ戻りました。

新幹線はあっという間ですなあ。

終わり。
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俺の旅 2019 11月 名古屋で名鉄以外の鉄道を愉しむ [俺の旅]

2019年11月、名古屋近辺の未踏区間を乗りつぶして参りました。

1日目

久しぶりの東海道新幹線のぞみにて一気に東京から名古屋へ。
天気がとても良くて、富士山が綺麗に見えました。

名古屋到着、20分であおなみ線へ。
高架を進んでいくこの路線は、なぜかスーツのビジネスマンが多かった。
終点の金城ふ頭で理由がわかりました。
ビジネス関連のイベントが開催中だったんですね。
港やら高速道路やレゴのホテルなど、なかなかおもしろい車窓風景でした。

名古屋駅に戻り、JRにて琵琶島駅へ。
ここから、城北線にて勝川へ。
こちらも高架ですね。
都市の上空を一両の車両が走る風景はアトラクションみたい。
勝川駅でのJR駅までの通路も独特ですね。

勝川駅から高蔵寺駅まで中央本線にて。
オールロングシートです。

高蔵寺駅からは愛知環状鉄道に乗車。
こちらも割とビジネスマンの乗車が多いなあと思ったら、
なるほど、トヨタがあるんですねえ。
世界のトヨタですよ。
こちらは山間を通って岡崎へ。

岡崎からはJRにて名古屋へ戻り、ホテルへチェックイン。

ホテルはチサンイン、円形の建物が独特で部屋の形もユニークでした。
夜のお楽しみは知り合いのマスターにお勧めいただいたお店で一献。
うまい。

2日目

本日は三重県を攻めます。
前日に本日から有効の近鉄三日間フリーきっぷを購入済み。
まずは近鉄名古屋駅から近鉄四日市へ。
さすがに平日、出勤のサラリーマンや学生さんがたくさん乗ってます。

四日市からは、湯の山線にて湯の山温泉へ。
こちらは打って変わって乗客も少なめでオーライ。

湯の山温泉駅で折り返し、四日市から今度は伊勢若松へ。
伊勢若松から鈴鹿線へ。
こちらも乗客は少なめでオーライ。

平田町駅で折り返し、伊勢若松駅へ。
伊勢若松から松阪へ。
松阪にて朝食代わりのモー太郎寿司をいただきました。
うまし!
ここからは山田線、鳥羽線、志摩線をまたいで一気に賢島へ。

賢島にてランチタイム。
平日で観光客も少ないですが、ホテル併設のレストランにて煮魚の定食を。
魚がめちゃ大きくてすごい。
腹一杯です。

賢島にて腹を満たしたらそのまま松阪まで戻ります。
松阪から津まで戻り、今度は津からは伊勢鉄道に乗車します。
伊勢鉄道は一両編成でしたが、学生さんが何人か乗ってましたね。

四日市まで乗車してそこから近鉄にて名古屋へ。

本日はここまで。
ホテルへ戻り、夜の楽しみはこれまた知り合いのマスターに教えてもらったお店。

名古屋はいい店がおおいにゃあ。

3日目

さて最終日、本日も近鉄三昧です。
まずは、松阪までは近鉄名古屋線にて移動。
松阪からは大阪線にて一気に大阪に参ります。
途中深い山間部を抜けるあたりまではガラガラなのですが、
そこからどんどん乗客が増えて、ロングシートの向こう側の車窓が見えないぐらいの混雑。

鶴橋駅にて下車。
ここで朝ご飯タイムにしましょう。
朝から焼き肉はちょっとなあと思っていたら、道路向かいに餃子やさん発見。
餃子10個定食は朝にはちょうどいいですね。

それからガード下商店街を探索していると、おなかが減ってきたので、
鶴橋なので焼き肉をいただきましょう。

あんまりガツガツしているお店を避けて、裏通りの焼き肉屋さんへ。
ランチでカルビ定食をいただきました。
うましうまし。

時間になったので、鶴橋駅へ。
ここからは久しぶりの私鉄有料特急に乗ります。
アーバンライナーにて一気に近鉄名古屋へ。

広いシートで快適ですなあ。
でも今度はしまかぜに乗りたいなあ。

名古屋到着、そしてのぞみで東京に帰りました。

リニモは次の機会に!豊橋鉄道にもあすなろう鉄道にも乗らないと、

終わり。
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俺の旅 2019 10月 どこかにマイルまさかの広島編 [俺の旅]

10月初旬は、どこかにマイルで広島県に参りました。

1日目
まさかの2ヶ月連続中国地方、3ヶ月連続瀬戸内海近辺という結果になりました。
台風もそれて予定通りに進められてよかったです。

羽田空港は平日の朝だけあってビジネスマンが多いですね。
今回はシウマイ弁当が朝ご飯です。
消費税10%初の旅行です。

天気は曇り気味でしたが雨にはならず、よかったです。
広島空港到着。

こちらの空港は初訪問ですね。
広島駅までバスで50分ほど、高速道路を経由してなので、
割と遠いんですよね。

広島駅新幹線口到着。
さてここから未鉄の旅が始まります。

まずは可部線へ。
広島の新型車両レッドウィングで快適な移動です。
途中駅までは結構な乗客がいたのですが、
終点では俺一人となりました。

あき亀山駅で折り返し、ここからの乗客は3名。
大町駅でアストラムラインへ乗り換え。
大町駅では平日ですが利用客が結構いますね。

大町駅出発、とてもよい景色です。
広島の街と山間の地域のコントラストがよいですね。

終点広域公園前駅で折り返し、駅が紫一色ですね。

アストラムラインはずいぶん高いところを走っていると思っていましたが、
まさか新白島駅からは地下になるんですね。
これは丸ノ内線もびっくり。

本通駅終点で下車して、ホテルへチェックインまでの時間つぶし。60分。
ホテルの近くにいい感じのお好み焼き屋さんを発見。
お昼にします。

貴家。さんでは肉玉そばと生ビール小を。
いやあ、空腹に効きます。肉玉そばうまい。
本場の名物を手軽に楽しめるのがいいですね。

ホテルにチェックイン。
かなり合理的なホテルです。まあそれぐらいでいいんですけどね。

チェックイン後はちょっと戻って、瀬野駅からスカイレールへ。

スカイレールすごい。こりゃゴンドラですよ。
ていうか大きな観覧車ですよ。
そんな感じの籠が5分間隔ぐらいで移動しています。
10人乗ったらパンパンです。
ちょうど平日の帰宅時間です。

ただ、折り返しのみどり中央からは籠独り占めでアトラクション気分満点でした。
これはおもしろいですね。

さて広島市内へ戻り、晩ご飯へ。

東京の広島アンテナショップでもらったパンフレット掲載のお店へ。
こういうパンフはあまり信用してませんでしたが、
これは素晴らしいお店でした。

蔵屋さんでは、ビールから日本酒飲み比べセット、おつまみはトマトと
だし巻き卵ととん平焼き。
とりあえずで注文しましたが、どれも2,3人前のボリュームでおなかいっぱい。
お好み焼きも食べたかったですが、満腹パワーにやられました。
これで3000円、パンフレット見せて1割引。
2700円。安すぎる。

さて二次会は歓楽街の入りにくいビルにあるFLAT sake barさんへ。
日本酒メインのバーです。
お店にはたかちよのボトルがたくさん置いてありました。
おいしいですよね。
せっかくなので広島県のお酒をたっぷりいただきました。
マスターが可部の出身で旭鳳のお酒をすすめてくださいましたのでいただきました。
おいしかったですよ。
〆でいただいた生チョコレートアイスがめちゃくちゃおいしいです。

よい感じで酔ったので今日はここまで。

2日目

昨日広島電鉄の一日乗車乗船券を買っておいたので、広電本線で広電宮島口へ。
ここから宮島ではなく、岩国方面へ。
駅前のセブンイレブンでおにぎりを買って朝食。

岩国到着、ここから錦川鉄道へ乗り換えです。
前もって予約しておいた昼得乗車券を運転士さんから購入。
片道運賃より安い値段で往復できます。

渓流の美しい景色をアナウンスとともに愉しませてくれます。
俺以外の方も観光の方ですね。

新幹線の新岩国駅の乗換駅、清流岩国駅もなかなか趣があります。

途中滝が二つありましたが、水量がだいぶ少なくなっておりました。
自然だからねえ。

終点錦町駅到着。
1時間30分ほど時間がありますので、街を散策。

オオサンショウウオ保護施設の看板があったので、その案内にそって移動。
保護施設到着。

係の方がマンツーマンでオオサンショウウオのことを教えてくださいます。
ダム工事で生活の場を失ったオオサンショウウオを保護しているようです。
保護だけでなく、自然に返しているそうです。9月は25匹ほど返したそうです。
オオサンショウウオ、割とかわいいですね。

まだ時間があるのでマップで付近を調べると、酒蔵さんを発見。
以前下関のホテルで飲んでおいしかった、金雀を醸している堀江酒造さんがあることが判明。
早速、蔵の場所まで散歩。
途中、川を渡りましたが、その川には鯉が住んでいるんですね。
綺麗な川です。

堀江酒造さん到着、立派な蔵でございますなあ。
近くにお酒の売店を出しているので立ち寄り、お酒を二種ほど購入。
いい発見でした。

おなかが減ったのでランチと思い、駅へ戻ると。
駅併設のレストラン、仕込のため休日。あらら。
仕方がないので駅の売店でアイスを買って食べる。
ありがたい。

さて時間となりましたので岩国へ戻ります。

折り返しの列車は運転手さんが丁寧に車窓などについてアナウンスしてくれます。
なんてサービス満点なんだ。

最高のホスピタリティを感じて岩国へ。

岩国から宮島口駅へ。
さてせっかくなので宮島へ。
一日乗車券が使える松大フェリーの方へ。

宮島到着。
大鳥居は工事中ですが、観光客の方はたくさんいますねえ。
観光地は不滅だなあ。
そしてここで遅いランチのあなごそばをいただく。
まさかの尾頭付きでよいです。

ささっと観光したので戻ります。

帰りも松代フェリー。
今回は人がたくさん乗ってます。
なんとか座席をゲットして15分ほどの船旅。

広電宮島口駅からゆっくり戻ります。

広島市内で路面電車を乗りつぶして晩ご飯。

くにまつさんにて汁なし担々麺を。
広島式のやつは細麺でよくまぜて食べます。
辛いうまい。

そして夜のお酒タイムは、歓楽街のこちらは入りやすいビルの酒BAR艶さんへ。
丁寧なお料理と日本酒が楽しめます。
おつまみ盛り合わせがお得。
お酒は広島のお酒中心に楽しみましたが、広島県以外のお酒もたくさんありましたね。
新政とか。

ほろ酔い気分で2日目終了。

3日目

最終日は竹原観光に参ります。

さすがに休日ですが、やっぱり乗客は多いですね。
なんとか座席をゲットして、広駅へ。
広駅からそのまま呉線にて竹原へ。
結構遠いんですよね。

竹原到着。
休日ですが10時ぐらいなのであまり観光客がおらず、いい感じで観光できました。
街並み保存地区ですかね、なかなか趣がある建物ばかりでいいです。
日本酒好きなので、有名な蔵があるものいいですね。

町並み保存センターで観光案内ビデオを見て、アンケートに答えて。
ちょうどいい時間になりましたので、ほり川さんにてお昼を。
オープン直後ですが、結構お客さんが入っておりました。

生ビールと、たけはら焼きを注文。
たけはら焼きは、地域の三つの酒蔵の酒粕を生地につかったお好み焼きです。
食べた後はほんのり酒粕の風味があります。
とてもおいしいですよ。

その後は、藤井酒造さんの酒蔵交流館のたにざきさんにて、
ほろ酔いセットを、藤井酒造さんのお酒とおつまみとおそばがついて1200円。安い。

いい気分でいただけましたので、保存地域から少し歩いて、
中尾醸造さんへ。こちらも立派な建物です。

竹原を満喫したので、三原まで向かい、そこからバスで空港へ。

広島県とちょっとだけ山口県を満喫でしたよい旅行になりました。

終わり。
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俺の旅 2019 夏休み後半戦 おかやまとっとりちょっとひろしまの旅 [俺の旅]

9月初日から、夏休みの後半戦を楽しみました。

1日目

羽田空港から岡山空港へ。
今回はパックツアーなのでJALで安心。
飛行機が早い時間なので、朝ごはんはおなじみ丸武の親子サンド。
このチキンカツがうまいんだよなあ。

機内ではウォークマンで旅のセットリストを楽しみました。
機内で聞くタモリは最高です。
ソバヤ。

岡山空港到着。
思ったよりだいぶ涼しいです。
1時間ほど時間があったので、お金をおろしてまいりました。
大通りにメインバンクがあって助かります。

11時8分、桃太郎線(吉備線)にて総社方面へ向かいます。
車内メロディも桃太郎です。
オールロングシートで吉備線を楽しみました。
それぞれの駅に歴史の物語があっていいですね。

総社からは伯備線の列車がすぐ来たので乗換、清音へ向かいます。
本来ならここでお昼休憩と行きたいところでしたが、
飲食店がなかったので、予定より早い列車で井原へ。
係員さんが親切に教えてくださいました。

スーパーホリデーパスで10円お得。
ラッキーでございます。途中下車もできるし。
井原駅到着。
さっそく、駅ビル内の食堂コーナーでいばらーめんをいただく。
500円でちょうどいい量です。
ゴボウも入っていてヘルシー。うまい。

40分ほどの待ち合わせで神辺行の列車へ。
前の駅が始発なので余裕でボックスシートへ。

神辺駅到着、井原鉄道コンプリートでございます。
すぐに福塩線が来たので乗換、すでに広島県でございます。

福山駅到着、5分で山陽本線到着。
転換クロスシートなので快適。
倉敷へ。

倉敷では、かるくフルーツサンドをいただき、
水島臨海鉄道へ。
割と利用客が多く、出発時点では座席はすべて埋まっています。

町から工業地帯へ向かってまいります。
終点まで乗っていたのは私だけでした。

終点の三菱自工前駅はホームだけの駅で、列車はさらに向こうへ行ってしまいました。
折り返しを待つ間、周辺を見ていましたが、
後ろの工場が三菱の工場なのかな。

その間にお客様が一人。
二人で折り返しを待つ。

折り返しで倉敷市駅へ。
やはり倉敷までには人がどんどん乗ってきますね。

9分の連絡で山陽本線へ。
岡山駅に到着し、ホテルにチェックイン。

夜は、いきつけの店主おすすめのはすのみさんにて、中華を楽しみました。
いい夜でした。

2日目

本日は鳥取に向かいます。
まずは岡山から上郡へ。
やっぱり平日の朝だけあって通勤通学の皆さまで混んでますね。
ただ、県境を過ぎるころには座席に座ることができました。

上郡駅到着。
列車の後ろのほうにいたので、
前方の乗換階段から、かなりはなれた智頭急行の駅へかるくダッシュしました。
9分連絡でした。

なんとか1日フリー切符を買って、鳥取行へ乗車。
平日ですが、たぶん鉄道ファンのおじさまが多かったですね。
4人ぐらいですけどね。

その中でもドールを一緒に旅をしている人がいました。
窓の枠に座らせたり、先頭に座らせたりしておりました。
いろんな趣味がありますなあ。

以前は特急で通過した駅をたのしみながら、終点の鳥取へ。

鳥取では1時間半ほど時間があるため、
以前もうかがったベニやさんにてカツカレーをいただきました。
おいしいね。

そのあとは、動物公園でおさるさんやオウムなど見て駅へ。
なしジュースを飲みながら若桜行の到着を待ちます。

若桜方面列車が到着。
乗客は5人ほどで楽々ボックスシート獲得。

郡家駅からは若桜鉄道に入り、乗務員さんも入れ替えです。
ここからは車掌さんも乗り込みました。
単線ののどかな風景を進みます。

終点若桜に近づくと、乗車券を拝見とのことで、
フリー切符を購入しました。おしゃれなデザインです。

若桜駅到着

二時間ちょっとあるので、観光します。
まずは弁天娘でおなじみの太田酒造場さんへ。
街並みとマッチしています。
古い町並みが生かされていますね。

その後は観光協会にておすすめスポットを伺う。
昭和おもちゃ館や若桜民工芸館、そして若桜郷土文化の里を教えていただきました。
パンフレットとクリアファイルをいただき散策。

蔵通りは絵になりますなあ。雰囲気がございます。
そして若桜民工芸館へ。入場無料です。
受付の方が松山千春を聞いてました。
他のところでは有料で見学できる古民家に民芸品が展示されています。
かなりお得なスポットです。

そして昭和おもちゃ館へ。
入場料は200円ですが、昭和のおもちゃがいい状態で残っているので楽しいです。
一部は遊べます。
月光仮面とバイクもありました。
入り口は駄菓子屋スペースで、帰りに瓶コーラを飲みました。
さんざん展示してあったので、飲みたくなりますもの。
そしてここの店主のマダムが面白い方でした、そして親切なかたで、
ちょうどゲリラ豪雨で外に出れなかったのですが、
すこし雨の勢いが収まると傘を貸してくださいました。
役場の傘なので、観光協会に帰してくれればいいとのこと。
ありがたく借りました。ありがとうございます。

そして、文化の里へちょっと遠いですが、時間がまだあるので散歩がてら。
ちょうど雨も止みました。
ここら辺は天気の移り変わりが激しいようです。
橋を二つわたって文化の里へ。
立派な藁ぶき屋根の建物がありますが、残念ながら休館日で中には入れませんでした。
月曜が休館日がおおいですね。
さてもう少々時間があるので、駅近くの喫茶店で休憩。
店に入るとマダムが横になっていました。
「暇だから寝てた」そうです。
アイスコーヒーを注文、メニューを見るとごはん系のものが多く、
地域のレストラン的な役割も果たしているようです。
出前の注文も受けてました。

アイスコーヒーを飲んで、ちょうどいい感じで駅へ。
楽しかったなあ若桜。

若桜鉄道にて郡家駅まで行き、そこから因美線へ。
今回も智頭急行の車両でした。
帰りは津山方面へ。
いやあゆっくり走りますなあ。
雨のための徐行かと思ったけど、これが通常だそうです。
標識もありました。

津山駅到着。
前回の訪問からかなり経っていて、駅前がだいぶ変わりましたね。
SLなんて展示してたかな。
あとはB'zの表示もあって変わってました。
軽く晩御飯を、以前お世話になったホテルアルファワンの一階レストランで。
ステーキ系のメニューがメインですが、
津山名物ホルモンうどんをいただきました。
これは前の訪問時も食べたなあ。
軽くお酒をいただき良い気分。

津山からは岡山まで快速ことぶきにて。
幸いボックスシートが開いていたので乗車。
さすが快速、わりと利用客がいます。

岡山到着。

ホテルにチェックインして、かなり近くのさかばやしさんにて一献。
岡山県のお酒しか置いていない徹底ぶり。
目の前で天ぷらも揚げてくれます。
店主とお酒トークが盛り上がり、5合ぐらいは飲んだでしょうかね。
雄町最強ということですかね。

そしてよく眠りました。

3日目

飛行機が12時なので、駅でお土産物屋さんを軽く見学し、
空港へ向かいました。

また来たいですなあ。

終わり。

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俺の旅 2019 初夏 どこかにマイル四国一周編 [俺の旅]


8月初旬夏休みシーズン突入とあいなりまして、少し早い夏休みをいただきました。

1日目

どこかにマイルで今回は松山空港に決まりました。

羽田空港へは大崎からバスで参りました。
バスは乗客自分を含め3名で大変快適でした。
電車で行くより割高ですが、このルートは穴場ですよ。

羽田空港ではトイレを済ませてすぐに搭乗口へ。
さすが夏休み、保安検査場が大変混んでおります。
特に南方面がすごい混雑でしたね。

お弁当を買って、パワーラウンジで出発待ち。
松山空港行の飛行機はほぼ満席。さすが。

機内ではとなりがお子様二人。
DSをプレイしておりました。なるほどね。
天気も良くて俺はずっと景色を見ていました。

松山空港到着。
暑いですね。

すぐにバスに乗りJR松山駅へ。
お昼は駅近くのレストラン北斗さんへ。
鯛そうめん天ぷらセットをいただき昼から腹いっぱい。

さっそく松山駅からいしづち18号で高松へ。
なんか車両がかっこいい。8600系というらしい。
私は夏休み四国満喫きっぷという13000円で、特急の自由席と普通が乗り放題のきっぷを利用。
高松方面の自由席は割とすいていたのでよかったです。
ただ、岡山方面のしおかぜ号は大変混んでいるようです。

特急はやっぱり早いですねえ。
3時間の道のりもあっという間に感じます。
あっというまに香川県です。

高松駅到着。
駅のホームでうどんをいただき、すぐに徳島行のうずしお19号へ。
こちらは2両編成で自由席が1.5両分しかないため、割と混雑しております。
私は窓側の席を確保できましたが、出発直前に団体客がやってきて座席がほぼ埋まりました。
学生さんも普通に特急を利用しているようですね。

徳島駅到着。
ちょっと時間があるので、駅の外に出て徳島ラーメンをいただきました。
ワカメをトッピングし、ラーメンを楽しみました。
なかなかの味ですね。

駅の地下のお土産屋さんで、ナルトタイの純大とおつまみを買って、
次の列車を待ちます。
外は暑いから。

阿波池田行剣山19号到着。
こちらは3両編成でしたが、自由席はわりと空いておりました。

吉野川を眺めながら、暗くなっていく徳島県を横断いたします。

阿波池田駅到着。
こちらで高知行の特急南風21号を待ちます。
駅前アーケードは三芳菊のネオンが光ります。
三芳菊は個性的な日本酒を醸すので大好きです。
駅のセブンでも売ってましたが、買えばよかったかな。

南風21号はしまんと号と併合しております。
南風号側の自由席が空いておりました。

そして高知駅到着。

ホテルにチェックインし、夜の街へ。
夜は土佐酒バルさんへ。
遅い時間でしたが、おつまみを出していただき感謝しております。
東京ではなかなか飲めない銘柄もたくさんいただけて楽しかったです。

2日目

台風が近づいている割に、とっても良い天気です。
朝から大変暑いですが、日陰は涼しい。

まずは高知で朝ごはん代わりのメロンサイダーを飲んであしじり1号を待ちます。

あしずり1号は月曜日のわりに結構混雑し、
自由席はほとんど埋まっておりました。

30分ほどで須崎駅で下車。

さて本日は2014年に来た時の旅程を振り返る旅です。
以前お邪魔した駅前の千秋さんで鍋焼きラーメンを食べようとしたら、
まさかの月曜休業。
検索すると近くのお店はほとんど月曜休業だったり、オープン前だったり。
そんななか、やっと見つけた風待茶房さんへ。

まさに喫茶店といった店内で、マダムの皆様が歓談しておりました。
私はさっそく鍋焼きラーメンを注文。
ママさん曰く、鶏肉にこだわっているそう。

そして鍋焼きラーメンをいただきます。
いやあ、このスープがおいしいですね。
私好みの鶏ガラです。
暑い中熱いラーメンもよいです。
食後のドリンクもありがたい。
ごちそうさまでした。

須崎からはあしずり3号にて窪川へ。

窪川ではまず、古民家カフェ半平さんへ。
前回はカフェタイムが終わっていたので民家内見学のみでしたが、
今回はカフェもオープン中。
店内は客自分一人。クーラーは無いようですが、そとからの風が涼しいです。
冷抹茶と季節の和菓子でリラックス。
風鈴の展示販売が行われていたようで、音も涼しいです。

半平さんのあとは37番岩本寺。
こちらは前回とは変わってあまり人がおりませんでした。
さすがに暑くてお遍路も大変ですからねえ。
健康祈願のお祈りをして、松鶴堂さんにて季節の和菓子を購入。

さて小腹が空いてきたのでランチタイムといたしましょう。
道すがら小さなおそば屋さんの看板があったので、そちらのお店へ。

八笑人さんにて、鴨そばと日本酒霧の里で。
まずは霧の里を飲んでそばを待ちます。
メニューはおそばとお酒だけのようですので、ゆっくりと待ちます。

15分ぐらい待ちましたが、時間はたっぷりありますので全然OKです。
出てきた蕎麦は、手打ち感が素晴らしく、味ももちろんおいしい。
旅先でおいしいお蕎麦に出会えて最高です。
蕎麦湯も大変おいしかったです。
蕎麦湯のおいしい店はそばがうまい。

おそばを食べて駅へ向かうと、雨が降ってきました。
台風の影響が出てきましたね。

さて窪川から宇和島までは土佐くろしお鉄道と予土線で参ります。
この路線は万年乗客不足でいろいろ頑張っております。

今回はしまんトロッコ号に乗りました。
トロッコ乗車期間は十川から江川崎の22分ほどですが、
ダイナミックな景色を楽しめました。
まさに、ザ・水戸岡鋭治デザインの車両でした。
指定券を持っていない人も、座席が空いていればその場で指定券を購入して乗ることができます。
今回も半分の方がそんな感じでした。
私は前もって買ってました。(緑の窓口での購入は十川から江川崎で買いましょう)

雨がだんだん強くなってきて、トロッコ内部に容赦なく雨が入ってきます。
ズボンも結構ぬれましたが、半家駅停車後に車掌さんがタオルでいろいろ拭いてくれました。
ナイスサービスです。

あっという間に江川崎到着。
ここで下車する人も何人かおりました。

それでも以前乗車した時よりは乗客が多かったので良かったです。

宇和島駅到着。

30分ほど待ち合わせがあったので駅前をふらふら。
多分野良猫でしょうか。セブンイレブンの前にたたずんでおりました。
なでる人あり、スマホで撮影する人ありでした。
駅の待合室で待っていると、
なんとその猫が寄ってきました。どうやら宇和島駅では有名な猫のようです。
後ろに座っていた客の膝やカバンに乗って遊んでいました。
その客も楽しそうだったのでなによりです。
ただ、その隣の客に近づいたときは、お客さんにげました。
まあそういう人もいるよね。

宇和島駅からは宇和海26号にて本日の目的地松山へ。

仕事帰りのサラリーマンが結構自由席に並んでました。
まあ普通では不便だから、特急で通ってるんでしょうね。
そういう定期も発売されているし。
私の向かいの席に座っていた方は、手作りお弁当を食べてました。
毎日お仕事お疲れ様です。

外は夕焼け空です。

松山駅到着。
ここからは市内電車で道後温泉へ参ります。
超低床路面電車で乗りやすかったですねえ。

道後温泉到着。
本日のお宿大和屋本店さんへ。
客室まで荷物を運んでいただけます。
ありがたいですなあ。

到着が遅かったので晩御飯は外で、
道後温泉駅すぐ近くの味倉さんで晩御飯。
定食が多いお店で助かりました。
ひゅうがめしをいただきましたが、大変おいしかったです。
ちょうどいい量です。

そして温泉に入って、2日目終了。

3日目

台風の影響も少なく、10時頃にチェックアウトすると外はもう晴れてました。
朝ごはんは9時ごろに食べたばかりですが、11時にオープンする道後麦酒館へ開店同時に入店し。
坊ちゃんビールと漱石ビール、そしてせんざんきをいただきました。
大満足。

そして、大街道へ向かい、蔵元屋にて地酒を堪能しました。

3日目は飲んで食ってばっかりでしたが、これで大満足でございます。

空港へ戻り、そして帰りました。

また来たいなあ。

終わり。












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俺の旅 2019 梅雨明け!岐阜県私鉄のりつぶしの旅 [俺の旅]

1日目

久しぶりの中央線経由での鉄道旅行となります。
張り切って池上線の始発で出発。

日曜日の始発は朝帰りの方が多いですねえ。
アルコールの芳香が割としておりました。

新宿からの高尾行は総武線ホームに中央線の車両で参ります。
各駅停車で高尾に向かいますが、私は途中八王子で降りて、
松本行に乗り換えます。

結構な人が並んでましたが、運よくボックス席窓側をゲット。
同じ席には登山に向かうと思われる元気なご老人3人。

雨も止んで暑すぎず、良い感じで山の中を進んでいきます。
途中甲府ではほとんどの人が降りて、ボックス席を占有できました。

塩尻駅到着

ここからはちょっと贅沢して特急で中津川まで参ります。
改札をいったん出て自由席特急券とお弁当を購入し、ホームで待つ。

やってきた特急はしなの号名古屋行です。
自由席は結構埋まっていて、先頭車両にようやく空きをみつけて座りました。
やはり休日はすごいな。

渓谷美を眺めながら、一時間ほどで中津川到着。
ここで30分ほどの待ち合わせ。
トイレを済ませて、ホームで名古屋行を待ちます。

ここからは6両の普通列車。十分ありがたいですね。
とはいえ、二駅先の恵那駅で下車。

さてここから第一の目的明知鉄道です。

明知鉄道ホームで、急行大正ロマン号を迎えます。
この列車は食堂車が連結されていますが、ロングシートの車両にテーブルをつけただけです。
とはいえ今回は寒天列車として、お弁当が食べられる車両になっております。
私は予約が間に合わなかったので、先頭の通常の車両へ。
お客は席が7割埋まるほど。

列車が出発、かなり山の中を入ってまいります。
途中岩村駅で割と人が降りていきました。
結構観光できる場所があるようですね。

明知駅到着

40分ほどで折り返し。
雨も降っていたので駅で休憩。
駅では寒天商品の販売をしておりましたので、寒天ゼリーを購入。
また、食堂車から降りてきた人も一部折り返しのようで、駅で待っておりました。

折り返しの列車に乗り込むと、一両の席がほぼ埋まった状態。
行きの寒天列車に乗っていた人が帰りは普通に乗るのでわりと混雑状態。

帰りは各駅で出発します。
土の駅も趣があってよいですね。

そして恵那駅へ到着。

今度は名古屋行快速で多治見へ向かいます。

多治見からは太多線にて本日の目的地美濃太田駅へ。

久しぶりの太多線は特急用車両で快適すぎました。

美濃太田駅到着。
ホテルへチェックインしてちょっと休憩。

夜は近くの居酒屋さんへ。
完全個室でしたが、料金も安くてとてもよかったです。
地元のお酒千代櫻と青森のお酒陸奥八仙を置いていたのが良かったですね。

2日目

6時過ぎに美濃太田駅へ向かい、ここから長良川鉄道で北濃へ参ります。
雨が少々降っていましたが、ホテルから駅は近いので助かります。

始発の時点では、学生さんが二人、あとは通勤の方が5人ぐらいでした。
GJ8マントレインで中も外も素敵な感じでした。

長良川は雨で濁っておりましたが、壮大な景色は変わりません。
途中、通勤の方もいなくなり、あとは学生さんばっかり。
観光で来ているのは私だけとなりました。
美濃白鳥駅にて学生さんはすべて降りて、乗客私一人だけの貸切状態でした。

終点北濃駅では、一旦おりましたが、結構雨が強く、トイレを済ませてすぐに列車に戻りました。
折り返しの出発、白山長滝駅から一人学生さんが乗ってきましたが、美濃白鳥駅で下車。
ここからマダムが一人乗ってきましたが、どうやら途中駅の雨量計が規定値を超えているらしく、
遅れる可能性があるとの放送。

結局、郡上八幡駅より運転見合わせとなりました。
しかし、こんな時も慌てずにネットで迂回情報をチェック。
岐阜行のバスが30分後にあるのを発見、ちょうどそっち方面に向かうので謹んで利用。
でもすごい雨だなあ。
郡上八幡駅内の観光カフェスペースで長良川鉄道サイダーを飲みながらバスを待ちます。
あ、そういえばこれが朝ごはんだな。

バスでJR岐阜駅までワープ、国と県から補助が出ているということでずいぶん豪華なバスでした。
Wifi完備でUSB充電ポートも付いてました。

JR岐阜駅到着。
15分ほどで新快速が到着、そのまま大垣駅へ。

大垣駅でお昼ご飯と思いましたが、ちょうど樽見鉄道の連絡が良いのでそのまま乗車。
窓口で硬券を買うとパンフレットもくれました。

大垣駅では若い人が結構乗っていましたが、モレラ岐阜でほとんどの方が降りられました。
ショッピングモールが近いんですねえ。
駅舎もなんかバスターミナルみたいでおしゃれ。

そこから平地を進みますが、やはり岐阜県、樽見までには山の中に入ってまいります。
樽見駅では、駅前広場を見学してそのまま折り返し、
春は桜がきれいなんでしょうねえ。

折り返しは駅にとまるにつれだんだんと乗客が増えていく方式です。
それでもモレラ岐阜でだいぶ降りて、だいぶ乗ってきた感じです。

大垣駅到着。
だいぶ遅いお昼ご飯を探します。

ちょうど駅前通りにお寿司屋さん発見、やっているというので入りました。
電気がついてませんでしたが、つけていただき、テレビで岡本社長の会見を見ながらお昼。
まずは生ビールで喉を潤しました。
そして焼き魚や刺身、そしてお寿司のセットをいただき満足。
追加で握りを4貫いただいて、日本酒も飲んで大満足となりました。

いやあよかった。

それではここから東海道線で帰ります。

まずは豊橋まで一気に新快速。
そこから浜松までは普通で。
ちょうど帰宅時刻なのでサラリーマンの利用が多いですね。
県境でちょっと人が減りましたが、静岡に入るとまた増えてきました。

浜松到着、向かいに止まっている列車に乗り換えます。
今回はやっぱりロングシート車両。
乗客も結構多めですが、静岡につくあたりには両隣が開いているぐらいでした。

静岡到着、なんか疲れたので贅沢に新幹線で帰宅しようときっぷを買っていると、
東海道線の島田駅あたりが雨で運転見合わせとなり、もうちょっと遅かったら帰れませんでした。

新幹線はこだまなので各駅ですが、だいぶ楽。
自由席もガラガラでございます。

熱海を過ぎたころ、新幹線も雨で名古屋から三島まで運転見合わせという表示。
もうちょっと遅かったら本当に帰れなかったなあと思いました。

これにて今回の岐阜県私鉄弾丸ツアー完了。
あいにくの天気でしたが、どこも景色が良かったですねえ。
山からの靄が結構幻想的でした。

終わり。
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俺の旅 2019 新春 福岡県満喫の旅 [俺の旅]

1月の閑散期に福岡県の鉄道のりつぶし旅に参りました。

1日目

羽田空港へ向かうために、池上線と蒲田駅から路線バスを利用して移動。
どちらもあまり混雑しておらず快適ですね。
とはいえ、池上線は蒲田に近づくにつれ混んできましたが、
五反田方面よりはかなりましです。

蒲田駅から路線バス。
空港へは3系統出ているようですが、一番人が並んでいなかった蒲31系統で向かいます。
乗客のほとんどは空港まででしたが、座席に余裕がありよかったです。

羽田空港第一ビル到着。
8時という中途半端な時間のため食事処もめぼしい場所がなく、
すぐにセキュリティエリア内へ。

お弁当とリンゴジュースを買って飛行機の出発を待ちます。
今回は北九州空港行ですが、バス経由で搭乗となります。

搭乗開始、平日なのに満席でのご案内。さすがビジネス路線。

良い天気のまま北九州空港到着。
結構冷えますね。

空港から朽網駅まで路線バスで、15分ほどで朽網駅へ。

朽網駅で旅名人の九州満喫きっぷを購入。すぐに日付印をもらう。
まずは行橋駅まで参ります。
駅到着後すぐに中津行がやってきたため乗車。
これで予定が1時間早くなり時間を有効的に使えることに。

行橋駅到着、ここで平成筑豊鉄道田川線へ乗り換え。
乗り換え時間は7分ほどのため、階段を下りのぼりしてホームの端まで軽く早歩きで向かう。

田川線ホームでは1両編成の黄色い車両が出発待ち。
乗客は4名ほど。平日の昼間はそんなもんですかね。

田川線出発、いやあこの路線なかなかいいですね。
駅名もユニークだし、沿線も駅の雰囲気もよいです。
俺の中でベスト鉄道路線に入りました。

趣のある駅舎や景色を眺めながら直方駅へ到着します。

直方からはちょっと歩いて筑豊直方駅へ。
お昼を食べていないのでちょっと空腹気味。
筑豊直方駅の自動販売機でスープを買って空腹をしのぐ。

電車が到着、路面電車的な車両はなんかレトロでおしゃれ。
黒崎駅前へ向けて高架を走ってまいります。

黒崎駅到着、JRへ乗り換えて折尾駅へ。

折尾駅のホームでうどでもと思ったら、
ホームからうどん屋さんはなくなっておりました。
なのでいったん改札を出てちかくのうどん屋さんへ。

店内にはプロ野球選手のサインがたくさん。
結構有名店なんですかね。
肉うどん350円をいただく。
ああ、空腹に染み渡る美味しさでございます。

おなかを満たした後は若松駅へ。
この時間は学生さんが非常に多いですね。

若松駅ではそのまま折り返しでまた折尾駅へ。
今度は西口ホームで折尾のかしわめし小を購入。
前回は大を買って夜のお酒に影響がでたので。

折尾から博多へ向かい、ホテルにチェックイン。

夜の楽しみはお酒。
今回は、前回腹いっぱいであまり食べられなかったつぼみ屋さんへ。

今回も前回と同様、俺一人状態からスタート。
飲み比べセットを楽しんでいると、ご常連様が来店。
お酒と鉄道の話をしながら、お料理をいただきました。
鶏肉料理がとくにおいしかったですねえ。
福岡県の日本酒だけというのがまたいいですね。

ありがとうございました。

ホテルへ戻って大浴場へ入っておやすみなさい。

2日目
博多駅から香椎駅へ通勤ラッシュ時間に移動。
ただ、小倉方面はそんなに混んでなかったですね。

香椎駅から香椎線へ、まずは西戸崎方面へ。
西戸崎方面へは海の中道を通っていきます、海が近くで見えて景色も素晴らしいですね。

西戸崎駅で折り返し宇美方面へ、この路線はどちら方面でもうみへ行けるんですね。
海岸から一気に山里な雰囲気になりました。
乗客はほとんどおりません。

宇美駅到着、ここでもそのまま折り返し、今度は長者原駅へ。
長者原駅で新飯塚行へ乗り換え。
福北ゆたか線に乗ります。

新飯塚駅から後藤寺線へ。
田川後藤寺までの20分ほどをキハ40で楽しみます。
あっという間に田川後藤寺駅。
ここからは平成筑豊鉄道の糸田線へ乗ります。

こちらも1両編成で、やはり趣のある沿線を進みます。
金田駅で昨日も乗った伊田線へ乗り換え。
今日もいい感じです。

直方駅からは今度は福北ゆたか線で折尾駅まで。
結構人が乗っておりました。
折尾駅から小倉駅へ。

そして小倉駅でモノレールへ。
小倉駅へ入り込んでくるモノレールは迫力がありますねえ。

モノレールで企救丘駅へ。
いやあやっぱり高いところを走っているので景色がいいですね。
じゃっかん空腹気味だけど我慢。

企救丘駅で折り返し小倉駅行へ。
こちらは小倉駅へ近づくほど乗客が増えますね。

小倉駅到着、ここでお昼ご飯。
といっても駅コンコースでかしわうどん。
大変おいしゅうございました。

これにて今回ののりつぶしは完了。
あとは筑豊本線の原田駅から桂川駅間と門司港レトロ観光線のみ。
これで九州の鉄道は乗りつぶせるはず。

博多駅へ戻り、お目当ての飲み屋さんへ。
ただ時間がちょっと早かったため、
近くのバーKIDSCLUBさんにてゼロ次会。

ふらっと入りましたが、とても雰囲気の良いお店です。
メニューにこだわりがたっぷり書いてあって素敵。
ほろ酔いセットでビールとカクテルを飲んで、ついかカクテルを飲んでしまいました。

30分ほどで退散し、本命の博多島一さんへ。
こちらはお酒仲間が勧めてくれたお店です。
こちらもこの日初めての客として入りましたが、
店主との共通点がいくつもあり、いい雰囲気でした。
その後、ご常連様やグループ客がやってきて満席状態。
お料理も鶏や豆腐、刺身がとてもおいしかったです。
日本酒も4合ほどいただき、いい気分となりました。
とっても良いお店ですよ。

その後は、〆をいただくために、屋台のともちゃんへ。
ちょうど俺が行ったときはそのまま入れました。
そのご団体さんやらがやってきて満席、有名店なので運がよかったです。
こちらではラーメンのみいただきました。
〆にはちょうどいいおいしいラーメンでした。
今度はほかの料理もいただきたいです。

おなかもいっぱいになったので、9時過ぎですがこれにてお開き。

3日目

この日は鉄道沿線の酒蔵巡りと参りました。
まずは天神から西鉄で甘木線北野へ。
西鉄福岡から一時間ほどかかりました。

北野では、庭のうぐいすでおなじみの山口酒造場さんへ。
まあ表を撮影しただけですがね。

ちょっと時間があったので北野天満宮へ初詣。
おみくじは大吉。今年もよい年になりそうです。

北野駅から大堰駅へ。

大堰では三井の寿でおなじみみいの寿さんへ。
その道すがら、橋を渡ろうとしたところ橋の真ん中がV字に折れていて渡れませんでした。
7月からこのままみたいですね。
ちょっと遠回りして酒蔵へ。
こちらも撮影して退散。
この日は暖かくて散歩も快適でしたね。

すべてのアクティビティが完了したので、
西鉄と地下鉄を経由して福岡空港へ。

お土産を物色していましたが、あまり日本酒の品ぞろえが良くないですねえ。
とりあえずお昼ご飯のうどんと利き酒セットを楽しみ、セキュリティエリアへ。

セキュリティエリア内の売店でようやくいい感じの日本酒発見。
お土産として購入。

そして飛行機へ乗って帰りました。

新しい発見が多かった福岡県、まだまだ楽しめそうです。

終わり。
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俺の旅 2018 年末 ~福島宮城岩手を往く~ [俺の旅]

この12月の連休は年末恒例の東北の旅に参りました。

1日目

今回は常磐線を経由して福島へ向かいます。
上野駅では5時50分に開くNEWDAYSを待って、
朝食として助六弁当と綾鷹を買いました。

6時04分発の水戸行のグリーン車に乗り込み、常磐線を参ります。
乗客は6人ぐらい。連休初日はこれぐらいか。
6月の福島行きも常磐線経由でしたが、今回は岩沼まで参ります。

水戸駅到着、18分でいわき行へ乗り換え。
ロングシートはまあまあの混雑具合。
いわき到着、ここからは富岡方面へ参ります。

なんと普通なのに特急用車両にて富岡へ。
シートもかなり快適です。
富岡駅到着、駅の周りは復興工事が進んでおりました。
駅前のトイレがウォッシュレットなのもありがたいですね。

代行バス到着、ここから浪江まではバスで進みます。
代行バスなのに、添乗員さんがついており、丁寧な案内をしてくれます。
ただ、帰宅困難区域を通るのですが、
道沿いのお店は地震発生時のまま残されていたり、
道沿いのAUの看板が旧ロゴのままだったりと8年まえから時が止まっているような状態でした。
時々困難区域に入るゲートがあったりして、まだまだ復興はこれからと感じさせるものでした。

そして浪江駅到着。
駅の周りの建物のほとんど、人の気配が感じられませんでした。
また、自動販売機もすべて電源が切られている状態です。
帰宅困難区域解除から半年、こちらもまだまだ復興が進んでいない状態です。

しかし、飲食店は頑張っており、ランチではいった「居酒屋こんどこそ」さんにて、
キムチ焼き定食をいただきました。
いやあいいボリュームで食後のコーヒーがついて700円とはお得です。

食事後は浪江駅へ戻り、原ノ町行の列車を待ちます。
来年には鉄道路線も復旧するそうなのでその時はまた参りたいですね。

原ノ町行へ乗車、乗客は二名ぐらい。
代行バスの隙間時間での出発なのでね。

原ノ町駅到着、4分で仙台行へ乗り換え。
岩沼駅で下車して、福島方面へ向かいます。

白石駅までは普通、そこから快速へ乗り換えて福島へ。
半年ぶりの再訪です。

ホテル辰巳屋さんへチェックインして、夜の町へ。
久しぶりに原点へ戻り、餃子の山女さんにて焼き、水餃子とごはん、そして、
会州一でディナー。
やっぱり山女さんの餃子はおいしいですねえ。

そしてその後はご存知、呑処一盃さんへ。
オープン直後に参りましたが、
店主にも覚えていただいたようでありがたいことです。

こちらでは宮泉と央と飛露喜をいただきました。
いつも本当においしい日本酒をありがとうございます。

8時前ですが五合近く飲んだので酔いました。
すぐにホテルへ帰って、お風呂に入ってポカリ飲んで寝ました。

2日目

福島駅から北上して盛岡へ向かいます。
年末18きっぷで帰省していたころはよく使っていた路線で、
いつも結構混雑していたんですよね。

今回は一ノ関までは思ったより混んでいませんでしたが、
一ノ関から盛岡へ向かうところはやぱり混みますねえ。
外も若干雪景色となっております。

盛岡駅到着。
お昼は大同苑さんにて冷麺とミニ焼き肉丼。
お店の方のオペレーションがアレだったので、
なかなか料理が出てきませんでしたが、
次の列車の出発20分ぐらい前にやっと出てきたので、
5分で平らげました。
幸い駅ナカのお店なので5分で列車に乗れるのですが、
ちょっと焦りました。

さてここからは大目的の一つ、山田線へ。
車内はすでに乗客がおり、ボックス席はすべて埋まっている状態。
俺はロングシートにて乗車。

山田線宮古行出発。
ゆっくりと山の中を走っていきます。
鉄道好きと思われるおじさまが、座席と運転席横を往ったり来たりしており、
そこに子供が来てもお構いなしの姿は本物を感じさせます。

快速運転ですが、速度はゆっくりとしております。
峠を越えている感がありますねえ。
雪が多くなってますもの。

でも峠を越えると雪が少なくなり、
宮古へ到着いたします。

宮古駅到着、ここからは路線バスで釜石へ向かいます。
駅前のバス停で、道の駅やまだへ向かうバスに乗ります。
利用者は結構多いですね。
学生さんが多かったなあ。

町を抜けるとまだ5時前なのに外は真っ暗。
なんだか田舎を思い出します。
満月がきれいですね。

道の駅やまだ到着。
次のバスまで時間があるのでちょっと道の駅見学。
おいしそうなぶどうジュースがあったので購入。
すでに到着していたバスに乗りおいしくいただきました。

さてここからは釜石駅へ向かうためにバスへ。
乗客は俺一人でしたが、途中でおじさまが一人。
釜石市街で女性が一人という具合でした。

なんとなく港町を通っているんだろうなあというぐらい、
外の景色があまりわからないままバスは進みます。

釜石駅前到着。
本日はここで一泊。

ホテルにチェックインして、おすすめされていたお寿司屋さんへ。
かっぱ寿司の角を曲がると「大和鮨」さんへ。
中ではすでに地元の方の宴会中でしたが、
なんとかカウンター席をゲット。
まずはビールとおつまみ、そして刺し盛をいただきました。
そして、日本酒は浜千鳥とおまかせ握りを注文。
いやあ、ボリューム満点。
特に鯖がおいしかったですね。大将のおすすめでした。
また来よう。

大変おなかがいっぱいになったので、ホテルへ戻って風呂入って寝ました。
ありがとう釜石。

3日目

最終日は未踏区間を制覇するためにゆっくり南下いたします。
まずは南リアス線にて盛駅へ。
南リアス線は2年前の年末に乗りましたねえ。
あの頃から景色は変わったかな。

盛駅到着。
そのままBRTへ乗り換え、気仙沼へ向かいます。

こちらも2年ぶり。
前より乗客は多いですね。高校生が多いです。
高校を経由しますからね。

高校でだいぶ学生さんが下りた後は、若いグループが乗ってきました。
冬休みも部活や勉強する人、遊ぶ人。いろいろありますねえ。

気仙沼駅到着、ここで30分ほどの待ち合わせ。
18きっぷにハンコを押してもらい、町を散策。

改札が始まったので、未踏の大船渡線へ。
2両編成でしたが、余裕でボックスシートを占領できました。

ドラゴンレール大船渡線は途中大きく迂回する区間があります。
ただ、乗車している分にはあまりそんな感覚はありませんでしたね。
雪が降ってきていてホワイトクリスマスの雰囲気でしたねえ。

一ノ関駅到着。
ここから小牛田駅へは昨日の逆ですね。
どちらも待ち合わせ時間が少ないので、すぐに乗り込みます。

小牛田駅からは石巻線で女川まで。
前谷地駅から石巻までは前回乗車済みですが、前後区間を乗車します。
ボックスシートに座れました。

石巻駅でだいぶ乗客が降りますが、多少乗ってくる人もいます。

女川駅到着。
ちょうどいい時間なのでお昼にします。

シーパルピア女川のまぐろ屋明神丸さんにてまぐろ三色丼特上をいただきます。
この日はぶつ切りまぐろも食べ放題というイベント中で、
まぐろ丼にさらにぶつ切りを追加しちゃいました。
まぐろおいしいねえ。まぐろおいしいねえ。

腹いっぱいで駅へ戻り、折り返し石巻へむかいます。

石巻到着。
ここでは30分ほど待ち合わせ。
ちょっとだけ街を散策、ヒーロー像の写真を撮ってました。

そして仙石線にて仙台へ。
各駅停車区間を乗りつぶして、今回の目的は完遂。

福島まで戻って、新幹線にて帰りました。

今回は期せずして被災地巡りになりました。
乗って応援、呑んで応援の精神で参ります。

終わり。




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