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俺の旅 2020 北から上京 [俺の旅]

この年末は恒例の東北旅行から東京へまいりました。

1日目

北海道&東日本パスと北海道線特急オプション券を利用してまずは内地入りを果たします。

新札幌駅6時8分発の北斗2号へ。
自由席も指定席もこの時間ではガラガラですね。

しかしここでアクシデント、千歳駅に向かう途中にシカを引いたようで急停車。
まあ10分ぐらいで動くだろうと思っていたら、
まさかの30分以上停車。

ようやく動き出す。
ここで車内アナウンスが、新函館北斗駅で9時35分発はやぶさ18号には連絡いたしませんとのこと。
ガーン。乗る予定だった新幹線だわ。

あまり利用者もいないからか。

新しい予定を考えながら新函館北斗到着。

到着は15分ほどの遅れ。
うーん。絶妙。

新函館北斗駅で朝飯でもと思っていたら、
まだお店もオープン前。
外は雪だしぶらぶらしていても寒い。

なので新幹線出発30分前に改札に入り、駅弁を買って待つ。

さすがに駅舎内は暖かいですが、ホームに出ると寒い。

新幹線到着。
全席指定ですが、空いてる席に座っていいとのことなのでとりあえずA席へ。

出発時間になっても出発しないと思ったら、
特急の到着を待つそう。
なんだー、一本後の特急でもよかったのか。

そして新幹線は出発。
青函トンネルへ入ったことを確認し、お弁当タイム。
今回はべこ辨を購入。
ほう、和牛ですか。
これまたおいしいね。

青函トンネルを抜け、青森県へ。
こちらも雪が多いですね。

新幹線は新青森駅へ到着。
30分ほどの待ち合わせで青森行へ。

青森駅では2時間ほどの待ち合わせ。
さて、お昼にしましょう。

青森駅前をぶらぶら。
雪が降っているのであまり遠出せず、さくら野あたりまででストップ。

結局お昼は駅近くのりんご箱さんにて。
なんだかお寿司の気分なのでお寿司をいただきました。
うまし。

駅へ戻って、青い森鉄道線へ。
年末だけあって大きな荷物を持ったひとがいますね。

出発。
途中途中で乗客も下車していきます。

野辺地到着。
本当なら、大湊まで行ってリゾートあすなろに乗る予定でしたが、
特急遅れの影響でここまで。
とはいえここで1時間と20分ほど待ち合わせ。

暇なので駅前から散歩として、ホームセンターまで歩く。
ホームセンターで乾電池を買って駅へ戻ろうとしたところ、
いきなりの猛吹雪。
雪で前が見えない!
眼鏡も曇る!
1キロほどの距離ですが、かなりのアドベンチャー体験。

なんとか駅へ戻ると体中雪まみれ。
ただ、このワークマンで購入したジャケットがかなり防寒なので少しも寒くないわ!

リゾートあすなろの改札開始。
とはいえこの駅から乗るのは俺一人。

やってきた列車から降りる人が結構いました。
リゾートあすなろ車内はガラガラでしたが、
ゼロではありませんでした。

リゾートあすなろ出発。
外は真っ暗ですが、上方のモニターにて前方を映し出しているのでそちらも楽しめます。

50分ほどで、八戸に到着。
6分ほどで、八戸線の列車が出発のため急いで乗り換え。

そして本八戸へ到着。

本日の目的地となります。

ホテルへチェックインし、晩御飯をかねて夜の繁華街へ。

ごぞんじ串わさんにて串揚げとハイボールで乾杯。
ぷひぃうまい。

そして二件目はおなじみ酒Barつなぐさんにてたらふく日本酒をいただきました。

2日目

秋田を目指します。

珍しくホテルで朝ごはん。
納豆とごはんと味噌汁があればよし。

ホテルから本八戸駅へ歩く。
雪がすくない八戸でもわりと雪が残ってましたね。

本八戸駅に早く着いたので椅子にすわって時間つぶし。
パンもラーメンもナポリタンもおいしそうですね。

そんなこんなで八戸駅へ。
5分で青森行に乗り換え。

昨日とは逆のルートで青森へ。
今日は良い天気です。

青森着。
昨日と同様に1時間ほど時間があるけど、
お昼ご飯は我慢。
とりあえず駅のコンビニで比内地鶏の鶏めし弁当をゲット。
これは車内で食べる。

そのあとは駅近くのA-ファクトリーで時間つぶし。
ちょうどいいお土産屋さんです。
王林のジェラートがめちゃうまかったです。

そんなこんなで時間となりました。
おなじみリゾートしらかみで、秋田に向かいます。

リゾートしらかみ4号は青森から秋田までを五能線経由で結びます。

まずは弘前まで。
乗客は思ったよりいました。
でも弘前で割と降りていきましたね。

そして進行方向が変わり、川部駅へ。
川部駅からまた進行方向が変わるとのことなので座席の向きを変えずにそのまま乗車。

川部駅からいよいよ五能線です。
さっそく、鶏めし弁当の準備と、カウンターで日本酒を一杯。

いやあ、鶏めしはやっぱりうめなあ。
そういえば、車内アナウンスで地元の人が沿線の紹介しているんですが、
どうもトークが旨い。
よく聞いてみると、吉幾三でした。
やっぱりなあ。
コロナで車内イベントがないようなので変わりなのかな。
まあ面白かったからいいけど。

いつ来ても絶景ですねえ。
素晴らしいですよ。
海に沈む夕日が見えるかなと思ったんですが、
そこは残念ながらギリギリアウトでした。

5時間以上の乗車ですが、ぜんぜんそんな感じはせずにあっという間に秋田県。
そして東能代駅へ。

ここから進行方向が変わります。
今回は秋田までそのままなのでここで座席も回転させました。
あっという間だなあ。

秋田駅到着。
雪は少しだけ残っている感じ。

ホテルへチェックインして、目的の居酒屋へ。

日曜日なので伺っていたお店はほぼお休み。
なので昔お世話になったうみひこさんへ。

ここで日本酒のおいしさを知りました。
もう9年前の話となります。

鳥海山のお酒をいろいろと、
お刺身やら、焼鳥やら、きりたんぽ鍋をいただいて満足。

ホテルへ帰っておやすみなさい。

3日目

もう旅の折り返し。
本日は福島を目指します。

秋田は12時8分に発車なのでゆっくりと。
10時30分に駅に到着。
朝ごはんを食べたい。

11時に駅ビルのレストラン街がオープンしたので入店。
ここでもきりたんぽ鍋をいただきました。
やっぱりうまい。

それでは12時8分の列車にて酒田へ。

リベンジ羽越本線。
もう新年も迫っているのに部活の人は大変だな。

羽後本荘駅で結構人が下りました。

酒田駅到着。
ここでは4分で乗り換え。
ただ階段を上り下りしないとだめなのでちょっと面倒。

快速最上川新庄行出発。
とはいえ余裕でボックス席をゲット。
山と渓谷を楽しみ新庄駅へ。
最上川流れる岸部。

新庄駅到着、ここでは8分で乗り換え。

快速湯けむり号仙台行出発。
指定席を買っておいたのでよし。
結果的にボックス席独り占め。

乗ってくるかたほとんど指定席券を買っておらず、
ロングシート側だけ満席状態になってました。

そんな快適な車両で沿線温泉巡りながら仙台へ。

仙台到着。

福島で行きつけのお店が時短営業なので、
福島までは新幹線にてワープすることに。
駅弁を買い晩御飯も新幹線で済まそう。

牛タン弁当を購入し、やまびこ218号へ。
自由席はガラガラでした。
年末なんだけどね。

福島駅到着。

早速ホテルへチェックイン。

そして夜は、お気に入りの呑処一盃さんへ。
マスターも覚えいてくれてうれしいです。
今回もたっぷりと日本酒をいただいて、
ほろ酔いでホテルへ戻りました。

いよいよ明日は東京か。

4日目

福島駅8時12分新白河駅行きへ。
さすがに人は少ないですね。

新白河駅で黒磯行きへ乗り換え。
ほとんどの人が乗り換えです。

黒磯駅から宇都宮駅行きへ。
ここでもほとんどの人が乗り換えです。

宇都宮駅到着。

朝飯代わりのランチをいただきます。

駅ビルの餃子屋さんにてダブル餃子セットを。
はあ、おいしいなあ。おいしいなあ。

宇都宮駅からは豪華グリーン車にて東京へ。

そして行きつけのお店で楽しみましたとさ。

おわり。
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