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俺の旅 北の40記念入場券を回収する! HOKKAIDO LOVE 周遊きっぷ編 [俺の旅]

8月もカレンダー通りの営業なので10日が休みな8日と9日を利用して、
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス(2枚目)を使った日帰り弾丸ツアーを実施しました。

1日目 函館編

6:08 新札幌から北斗2号で函館へ
休日の朝だけあって、座席はわりと空いてました。
電光掲示板には次の駅までの距離が出るんですね。
いつみても駒ケ岳の形がすごい。
噴火で上の部分が吹き飛んだかたちなんだねえ。

9:29 函館駅到着
小走りでみどりの窓口へ向かい、北の40入場券を購入。
そのまま折り返して、9:38のはこだてライナーに乗れた。

9:38 はこだてライナー出発
こちらもあまり人が乗っておらず快適なロングシート

9:54 七飯駅到着
北の40入場券を購入、この駅の切符の整理番号がかなり小さかったです。
3500番台でした。

七飯では次のはこだてライナー待ち。
30分ちょっとのはずなのになんか長く感じたなあ。
駅前の大勝軒はすでに人が並んでました。

10:37 はこだてライナー出発
お、今回はわりと人が乗っているなあ。
大きな荷物を持った人が多い。
でもスーツの人だから出張かな。

10:43 新函館北斗駅到着
北の40入場券購入。

次の森駅には特急でまいります。
自由席のホームには列ができていました。
ていうか指定席の方もわりと人がいます。

11:08 北斗9号出発
自由席座れないかなと不安でしたが、余裕で座れました。
でもすぐおります。

11:36 森駅到着
北の40入場券購入。
これで本日の目的は達した!
入場券の番号は七飯駅以外は6000番台なのでやはりアクセスの良さがうかがえます。

さてお昼、札幌のマスターに勧められたお寿司屋さんへ向かいましたが、
オープン直後に入ったけど、もう予約でいっぱいでした。
やっぱりそういう店は予約していかないとね。

すっかりお寿司の口になったけど、それは後にとっておいて、
お昼は駅近くのお蕎麦屋さんへ。

結構人が入っていて忙しそうでした。

カツ重セットを注文。
うん、そばがあんまりおいしくない。
残念。

がっかりなお昼だった。

13:02 北斗11号で帰宅

うちに帰って宅配すしを注文しました。

わっしょい。

2日目 上川道央編

6:56 オホーツク1号で札幌出発
今回は遠軽駅にて北の40入場券を購入すべく向かいます。
札幌駅で幕の内弁当いしかりとコーヒーを購入したので、
出発後にいただきました。
850円なのにバラエティー豊かでいいですよ。

天気が良かったので太陽がまぶしいけど我慢。

前回は逆側の席なのでこれまた新鮮。
頑張る町江別市まで40000kmですよ。

砂川から上川まで川のつく駅で停車。
ここから白滝までが長く、白滝から遠軽までもまた遠い。

10:28 遠軽駅到着
北の40入場券を購入。

折り返しの快速まで1時間ほど、ランチを探しにさまよう。

いい感じのお蕎麦屋さんをみつけたので入店。
高級そうなイメージ。

でもランチはリーズナブルでしたね。
特産のアスパラを使ったアスパラ天せいろをいただきました。
アスパラめちゃめちゃ太くてすごい。
おいしかったです。

11:44 特別快速きたみ乗車
さすがに休日だけあって、ロングシート以外は埋まっておりました。
ロングシートに着席し、景色を眺めながら移動です。

旭川までで言えば、当間に泊まるぐらいであとは特急と同じ。
さすが特別快速、中央線とここぐらいしかないね。あ、常磐線もか。
調べたら結構あった。

13:50 旭川駅着
次は美瑛行きですが、ホームを見るとすでに止まっていたので乗車。
40分ほど車内で暇つぶし。
発車間際でも隣のボックスシートが空いてるぐらいの乗車率。
二両編成だしね。

14:33 旭川駅発車
観光客らしき人はあまり乗ってないね。
鉄オタみたいな人は乗ってましたけど。

車窓は美瑛らしい景色になってまいりました。

15:05 美瑛駅着
ここからはノロッコ号で富良野に向かいます。
8分ぐらいしかないので急いでノロッコ号へ。

15:13 富良野・美瑛ノロッコ5号 富良野行き
美瑛時点では指定席、自由席ともにかなり余裕がありました。
開放的な車内で、美瑛の丘を大満喫できました。

途中ラベンダー畑駅から自由席にだいぶ人が乗ってきました。
肝心のラベンダーは淡い色味で、ノスタルジックでしたね。
畑の方からノロッコ号を見るほうがいいかも。

16:02 富良野着
北の40入場券購入、これで目的完遂。
折り返しのノロッコ号の切符を買っている人もいましたね。

富良野駅ではちょっと時間があるため散策。
駅前のバスターミナルからテレビのロケ隊がでてきました。
あ、BoBAさんと羽田さんだ。
どこから来てどこへ行く?

駅前にちょうどいい持ち帰り専門のスイーツ店があったので、
ソフトクリームを購入。
800円、豪華、でかい。

駅のホームにラベンダーエクスプレスが入ってきたので向かいます。

16:51 フラノラベンダーエクスプレス4号 出発
車両が2階建てで、ほかの車両より高い景色が楽しめます。
オーディオ設備もついてましたが、イヤホンがないので使えませんでした。
でもなかなか豪華な列車ですね。
もっと早く車両の特性に気づいていれば、先頭車両の展望席をとっていたのになあ。
こんなタイミングなかなかないからな。

芦別駅は寝ていて気付かず通過。

夕日が差し込み情緒あふれる車窓にて札幌へ戻りました。

18:50 札幌着

この二日間で、北の40記念入場券は6枚集まりました。
合計22種集まりました。あと2種は新得駅と摩周駅になります。

摩周駅待っておいてよ!

終わり。


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俺の旅 北の40記念入場券を回収する! 一日散歩きっぷ編 Part.1 [俺の旅]

前回の道東の旅で目覚めた、北の40記念入場券の収集を8月末までに達成すべく、
急遽8月の週末の予定を費やした記録の第一弾です。

今回は一日散歩きっぷを使って、入場券を回収していきます。

まずは厚別駅から滝川駅です。
これは前回の道東の旅でも使用した旭川行きの始発を利用します。
今回はたまたま座ったボックス席の向かいの人が江別で下車したので、
そのまま進行方向の席をゲット。
コロナ対策で窓がちょっと空いていますが快適。

7:51 滝川駅到着。
北の40入場券を購入。
9分で次の列車なので少し焦る。
後ろに並んでいた人も入場券を買ってました。

8:00 滝川から岩見沢まで戻る。
今回は転換クロスシートで快適です。

8:39 岩見沢駅到着
北の40入場券購入。

9:03 苫小牧行きへ乗車
本数が少ないので休日は利用者も割といます。
1両編成です。

栗のつく駅を眺めながら、のどかな風景を進みます。

9:49 追分駅到着
おなじ目的の方が先にいましたが、北の40入場券購入。

少し時間がありましたので構内で駅の歴史を眺めていました。

10:14 千歳行き乗車
こりゃ日高本線で使っているキハ40だな。

10:34 山を抜けて千歳駅到着。
北の40入場券を購入。

朝飯タイム。
イオンのフードコートでしょうゆラーメン。
シンプルでうまい。

11:38 苫小牧行きへ乗車
回収の旅はまだ終わりません。長万部へまいります。

12:03 苫小牧着
特にやることもないのでホームで室蘭行きを待つ

12:28 室蘭行きへ乗車
まさかの1両編成
結構な乗客を乗せて出発

13:49 東室蘭到着
ここですでに出発準備中の長万部行きへ乗り換え。

13:54 東室蘭出発
長万部行きは旅行者と地元の方と部活帰りの学生で満杯
なんとかボックスシートの反対側の席に座る。

崎守駅でボックスの向かいの方が下りたのでその席へ。
とはいえ乗客もどんどん減っていきました。

小幌駅では駅マニアの方が4人ほど下車。
駅にも結構人がいました。

15:33 長万部駅到着
北の40乗車券を購入。同じ目的の方がおりました。

1時間ほど時間があるので、駅近くのかなや本店さんでかにめしを。
自由席というイートインスペースがあるのでそこでかにめしを。
風情があっていいね。

16:38 長万部出発
小樽行きのハイブリット車両です。
外国のファミリーの方がいましたが、たぶんニセコに住んでいる方ですね。

おなじ目的の方が多く座席もいっぱいでした。

18:13 倶知安到着
列車待ち合わせの時間で北の40入場券をゲット。

18:32 倶知安出発
外は薄暗くなってまいりました。

19:52 小樽到着
6分で次の列車が出るので、皆さん急ぎ気味に移動。

19:58 小樽出発

20:56 新札幌到着

なかなかハードかなと思いましたが、
最初の滝川駅以外はあまり急がなくていい旅程でした。

この日で北の40記念入場券を6枚ゲットできました。

終わり。



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俺の旅 HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パスで豪華北海道の旅 Part.1 [俺の旅]

7月23日から、JR北海道が発売したイカスきっぷ「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」にて、
道東メインで旅行してまいりました。

1日目

岩見沢駅からオホーツク1号に乗ってまずは北見を目指します。
厚別駅から岩見沢駅までは、旭川行きの普通で。
この列車は一日一本始発のみ運行される便利な普通です。
さすがに連休初日とあって、座席はすべて埋まっていましたが、
なんとかボックス席に相席。

江別駅で二人掛けボックス席が空いたので移動。
そこからどんどん人が減っていき、
岩見沢駅到着時には結構座席が空いてました。
みんな旅行じゃないのかな。

岩見沢駅では30分ほど時間があるため朝食を購入。
おにぎりと何を思ったがカップ酒とおつまみを購入。

ホームにて特急を待ちます。

7時24分、オホーツク1号出発。
指定席は結構埋まっておりました。
おにぎりはすでに駅で食べてしまったので、
カップ酒とおつまみで車窓を楽しみます。
金滴のカップ酒はカルパスとあいますな。

旭川駅到着、ほとんど指定席の人は降りず。
旭川を抜けると山の中に入ってまいります。

遠軽到着。
ここで運転方向が変わります。
座席を回転させて出発。

そして北見到着。
割と人が下車していきました。

ここで何を思ったが、みどりの窓口のポスターで気になっていた
北の40記念入場券を購入。
8月末までの発売(のちに12月末まで変更)なのに、ここからコンプリートを目指します。

ちょうどお昼の時間帯なので、よさげなところでお昼と行きたかったですが、
繁華街はほとんど休業。うーん。
唯一繁盛しているのは和菓子の大丸さんだけ。
入場制限してました。

街にはとくに昼ご飯を食べれそうなところがなかったので、
いったん駅ビルに戻り、レストラン街でお昼。

適当に入ったなんでもやってるお店で、あんかけ焼きそばを注文。
皿がめちゃ大きい。
味も結構よかったです。素晴らしい。

お昼を食べた後も少し時間があるので、
大丸さんでお菓子を少しばかり。
名物のどら焼きは売り切れていましたが、
もう一つの名物ほっちゃれを購入。
あとはアマビエの練りきりとかすてら饅頭を購入。

駅ではすでに次の列車が到着していたので乗車。
網走行きの普通は、とってもガラガラでした。
この時間帯は仕方ないかな。

1時間ちょっとで網走到着。
窓口で北の40入場券を買っていったんホテルへチェックイン。

いやあ、残念。
ホテル残念。
トイレはウォシュレットじゃないし、コンセントは少ないしベッドから遠い、
隣の部屋から音漏れまくり。
悲しい。

まだ15時ぐらいなので、網走観光へ。
おなじみ網走監獄博物館へ。

すき屋の前のバス停で30分ほど待つ。
バスにて10分ほどで網走監獄へ。
途中、町のほっとステーション網走刑務所も通ります。

網走監獄は会社の福利厚生で少し安く入場できました。
休みの日だけあって駐車場一杯、若い人もたくさんいました。
道民ですが、はじめて訪れた網走監獄は興味深いですね。
人形がこれでもかというぐらい配置されています。
昔の刑務所の過酷な暮らしがうかがえます。

1時間ほどの駆け足で見学。
また来たいですね。

バスにてホテルへ戻り、楽しみの夜の飲み屋へ。

札幌のいきつけのお店のマスターにお勧めしてもらった、
屯々さんへ。

とても良いお店です。
自分は予約なしで来たのですが、あとから来た人はもう一杯で入れませんでした。
お料理も最高です。
お刺身分厚い、ハムカツ分厚い、日本酒おいしい。
いうこと茄子です。

いい気分で酔っ払ったのでホテルへ戻り就寝。
明日も少し早い。

2日目

釧網本線にて釧路方面へ向かいます。
始発列車にはすでに改札で列ができていました。
ただ、2両編成なので座れないことはないです。
ただ、車両前方の座席は後ろ向きで回転できないタイプの車両(キハ54)なので注意。
回転させようとしている人を何人か見ました。
車両の中央に「この車両の座席は回転しません」って書いてあるのになあ。

とはいえ座席がすべて埋まるぐらいの混雑。
まあ混雑って感じはないですが。

列車は出発。
通路を挟んで向かいの席に座っていた人と、
その近くに座っていた人がおなじお弁当を持ち込んでいたのを確認。
ホテルで作ってくれたんでしょうね。
いいサービスです。

平野が続いて実に北海道らしい車窓です。
途中駅からも割かし人が乗ってきます。
塘路駅からはノロッコ号からの人でしょうか、割とたくさん載ってきましたね。
摩周駅で降りていきましたが。
この時に摩周駅で入場券を買っておけばよかったと軽く後悔。
でも3分じゃ難しいよなあ。

釧路湿原を通って釧路市内に入り、終点釧路駅へ。

ここから根室へ向かいます。1時間ほど時間があるので、朝食をいただきます。
駅併設のパン屋さん。朝から3つもパンを食べました。
パンおいしいねん。

キヨスクでは駅弁が売っていました、早めのお昼ご飯としてキープしました。
花咲かにめしと地酒福司のカップ酒です。

ホームにはノロッコ号がすでに停車中。
撮影する人たくさんで大人気です。
自由席だけ普通の車両なんですなあ。

自分は向かいの快速ノサップ号に乗ります。
到着時点ではそれほどではなかったですが、出発直前では満席状態。

花咲線では野生動物を結構見ることができました。
ここまでほとんど目にしてなかったエゾシカがまあたくさん。
タンチョウヅルを四羽ほど、群れでいました。
野鳥もたくさん。
そして、熊も見てしまいました。
犬にしては大きかったのでたぶん熊だと思います。
本当にエゾシカはめちゃめちゃ遭遇します。

終点根室到着。
ここからバスで納沙布岬へ向かいます。
駅前のバスセンターであらかじめ往復切符を買っておくと少しお得です。

バスにて納沙布岬へ、納沙布岬が終点なので寝てても大丈夫ですが、
景色がまた素晴らしいです。
岬近く独特の山と平野のすばらしさ。
天気がちょっと良くないのがあれでしたが素晴らしいです。

フラリバス停を通過して、納沙布岬到着です。
根室から乗ってきた人はほとんどここ目当てですね。

ちょうど腹も減ったので観光地によくある観光客相手の観光客用食堂で、
観光客用のメニューをいただきます。
自分はカニ入りカレーライスを食べました。
レトルトカレーにカニの身がのせてあります。
カレーの味は完全レトルトですが、カニ風味がして面白かったですね。

納沙布岬は霧がすごくてなんにも見えませんでしたが、
政治的にいろいろ考えさせられました。

観光客はまあまあいましたね。
今度は晴れた日に来たいですね。

さて根室駅行きのバスで戻ります。
帰りは少し眠ってしまいました。

根室駅到着。
改札口には釧路行き普通に乗るための人で行列ができていました。

改札開始とともに列車に乗り込みましたが、普通に進行方向向きの座席に座れました。
この車両は全席向きを変えられるようです。

行きとは逆側の席で車窓を楽しみます。山側も結構いいですね。

網走から釧路まで同じ行程だった人が3人ほどいました。
北海道は選択肢が少ないのは仕方ないですね。

釧路駅到着。
ここでは8分の連絡で特急おおぞら12号に乗り換えます。
本日の目的地帯広へ向かいます。

特急出発時、お昼に買っておいた花咲かにめしとカップ酒をいただきます。
弁当はもちろんおいしいのですが、福司のカップ酒がすごくよかったです。
常温がちょうどよかったのかなあ。

外はもう真っ暗です。

帯広駅到着。
北の40入場券を購入。

ホテルへチェックイン。
今回のホテルはよかった。

そして今回も夜の飲み屋へ。
20時を過ぎていたので軽く飲みます。

久しぶりの酒処丹のさんへ。
マスターのダンさんのセレクトする日本酒とおつまみは最高です。
モッツアレラチーズうますぎる。
5杯ほどいただいて今夜はおやすみナイト。

3日目

さて本日はえりも岬経由で地元新ひだかを通って帰ります。
帯広駅前からバスにて広尾へ向かいます。

朝飯はホテルでもよかったですが、朝食会場が少し密だったので、
セイコーマートでおにぎりを買って外でいただきました。

7時15分のバスは部活の学生さんと同じような旅行者で出発。
帯広市内を抜けると畑に囲まれたまっすぐな道を、だれも利用しないようなバス停を通過していきます。
途中幸福駅で2名ほど下車。また途中の市街では学生さんが乗ってきます。

忠類駅でトイレタイム。

そして出発。学生さんは途中大樹で降りていきました。
それにしても片道1時間以上バスで通学とはお疲れ様です。

広尾駅到着。
自分と同じ目的と思われる方が4人ほど下車。

30分ほどで様似行きのバスが来るのでトイレを済ませます。
トイレは広くてウォシュレットもあって快適です。
建物自体がきれいです。
元広尾駅いいですね。

様似行きバスの前に札幌行きのバスが来ます。
お嬢さんがひとり乗って行きました。

様似行バス到着。

広尾へもはじめての訪問ですがすぐに移動。
広尾からはジェイアール北海道バス、このバスもHOKKAIDOLOVE6日間パスが使えます。
乗車時に運転手に確認している人が2人いました。
やっぱり同じ目的か。

広尾からは海沿いを走っていきます。
黄金道路といわれる区間も走ります。
海と崖とトンネルのコントラストが面白いですね。
えりも岬が近くなると木がすくなくなり、なにもない草原が広がります。
雨が降っていたのですが、太陽が見えてきました。
バスから太陽を見てみると、太陽の周りに虹ができていました。
なかなか貴重な風景を見れました。

えりも岬では二人ほど下車。一人乗車。
バスの乗客は3人ほど。

えりも岬を抜け、えりも市街からアポイ登山口を経由して様似へ。
天気が良くなってきました。
浜と山のコントラスト、地元を思い出します。

様似駅到着。
日高管内懐かしい。

ちょうとお昼の時間なのでランチにします。
駅近くのお店で歴史がありそうな和食店へ入る。

天ぷら定食を注文。
お、うまい。

様似駅へ戻り、JR代行バスを待つ。
駅では結構待っている人がいました。

JR代行バスで地元日高三石へまいります。

日高三石まで代行バスでよく乗っていたのですが、
それ以降の区間の代行バスは初めてです。

東町までは国道沿いですが、いったん裏道へ入って日赤前で止まります。
そこからそのまま裏道で浦河市街の交差点から浦河駅へ。
こりゃ新たな発見でした。

本桐駅、蓬栄駅は線路に沿って道道経由で。
小さいときは自動車でよくこの道をドライブしてもらったなあと感慨。

蓬莱山公園ではパークゴルフが盛り上がってました。

そして日高三石駅到着。
実家の最寄り駅です。
が、今回は実家には帰らず、母校の小学校と中学校の道のりを歩いて思い出に浸ります。

変わってないところは変わってないですが、
変わったところは変わりましたね。

ここから静内までは道南バスで向かいますがまだだいぶ時間があるのでもうすこし街を探索。
懐かしいなあとしか言いようがない。

三石役場前から静内駅前までは道南バスで。
ここからの景色は帰省時にもよく見ているので居眠りしつつ。

静内駅到着。
そうそうここでも北の40入場券をゲット。
ここで道南バスを使ったのは、次の代行バスとの連絡が良いためです。
20分で鵡川行きの代行バスに。

ここからの景色もだいぶ変わらず。ただ、静内駅から国道までは新しくできた町道を利用してました。

この日はバスだけで鵡川まで来ました。

鵡川からは鉄道で苫小牧へ。
乗車した席では、音鉄の人が上のスピーカーにマイクをとりつけて録音してました。
やるもんだねえ。

苫小牧駅到着。
北の40入場券を購入。
本当はここから札幌へ戻り終了の予定でしたが、
月曜も休みを取ったし、切符ももったいないのでもう一日鉄道の旅をすることに。

苫小牧からは学生時代にお世話になった室蘭へ。
北斗22号で東室蘭へ。

こちらは北海道に帰ってきてから2回ほど行ってますが、
今回ウポポイができてからは初めてです。

特急も白老に停車します。
駅からもウポポイ見えました。

東室蘭到着。
北の40入場券を購入。

駅前のさっぽろっこさんにて味噌ラーメンを。
うまい。

ホテルへチェックイン。
直前に予約したけど4500円でかなりお得。
どうみん割もGoto割もない状態でこのお値段。

そして夜はGoogle検索でみつけた、
日本酒Barじぃさんへ。

おつまみがおいしいし日本酒もいいものそろってました。
結構飲んだけど5500円、安い。

いい気分でおやすみなさい。

4日目

お昼から用事があるため、早めの特急で帰宅。
東室蘭の売店で母恋めしとガラナサワーを購入し、
すずらん5号で帰宅。

母恋めしはかんぜんおつまみめしですね。

5日目

4日目に自宅で用を済ませ休んだ後、
どうしても北の40入場券を回収したく、名寄までの弾丸ツアーを実施しました。

まずは厚別から岩見沢までは普通列車で。
平日だけあってロングシートだしガラガラ。

岩見沢からは特急ライラックにて旭川へ。
旭川で北の40入場券をゲット。

旭川から快速なよろ1号で名寄へ。
やっぱり快速は人気です、平日のお昼でも満席です。

名寄駅到着。
北の40入場券を購入し、お昼にしようと思いましたが、
駅前の食堂はお休みなので旭川でいただくことに。

快速なよろ6号で旭川に戻り、
カツカレーを食べて明日の英気を養いました。

終わり。


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